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「」に対する検索結果が207件見つかりました

  • 社外取締役1名選任に関するお知らせ

    当社は、2021年9月30日開催の臨時株主総会において、社外取締役1名を選任いたしましたので、お知らせします。 1. 新任取締役の略歴 氏名 岩田 彰一郎 略歴    1973年 3月 ライオン油脂株式会社(現 ライオン株式会社) 入社 1986年 3月 プラス株式会社 入社 1992年 5月 同社 営業本部アスクル事業推進室室長 1997年 3月 アスクル株式会社 代表取締役社長 2000年 5月 同社 代表取締役社長兼CEO 2006年 6月 株式会社資生堂 社外取締役 2008年 4月 公益社団法人経済同友会 副代表幹事 2012年 4月 同会 幹事(現任) 2019年 9月 株式会社フォース・マーケティングアンドマネージメント 代表取締役社長(現任) 2020年 8月 セーフィ―株式会社 社外取締役(現任) 2021年 6月 エステー株式会社 社外取締役(現任) 2021年 9月 当社 社外取締役(現任)

  • 「異分野・異業種研究交流会2021」にて弊社代表が基調講演をさせていただきます

    「異分野・異業種研究交流会2021」 ポスター 画像をクリック頂ければポスターが閲覧できますのでぜひご覧ください 数学・数理科学専攻若手研究者のための異分野・異業種研究交流会は、数学・数理科学専攻の博士課程学生をはじめとする数学・数理科学系の若手研究者と、諸科学や産業界とのマッチングの場として、産官学協働のもと、2014 年から開催しています。 本年度「異分野・異業種研究交流会2021」にて、弊社代表が基調講演をさせていただきます。 数学・数理科学系の学生や先生方、また企業の方々ほか、多くの皆様にご参加をいただきたく、ご興味のある方はぜひご参加くださいませ。 【開催日】 2021年11月13日(土)10:00~17:00 【開催方法】 オンライン 【参加費】 無料(事前登録制参加定員 400名) 【登録締め切り】 2021年11月 6 日(土)10:00(日本時間) 参加登録された方には、11月9日(火)参加用Zoom リンクと関連情報をお送りいたします。 【プログラム】 ◆第一部 10:00~12:00 若手研究者によるポスター展示 ポスター展示とオンライン質疑応答 12:00~12 55 文部科学省委託事業 「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム (AIMaP)」企画 テーマ:アジア・太平洋連携による数理からの挑戦(基調講演とパネル討論を予定) ◆第二部 開会挨拶 13:00~13:10 日本数学会理事長 清水 扇丈 日本応用数理学会会長 秋葉 博 統計関連学会連合理事長 樋口 知之 来賓挨拶 13:10~13:20 文部科学省(調整中) 基調講演 13:20~14:00 講師:大田 佳宏氏(Arithmer株式会社代表取締役社長兼CEO) 題目:「数理科学とAIを用いた社会課題解決の取組み事例」 協力企業・研究所紹介 14:10~15:30 ◆第三部 15: 30~17:00 協力企業・研究所との個別交流会(オンライン企業ブース訪問) ◎ベストポスター発表 優れたポスター発表には「ベストポスター発表」を授与し表彰する後日ウェブ発表 。 【主催・共催】 主催 一般社団法人 日本数学会 一般社団法人日本応用数理学会 統計関連学会連合 共催 大阪大学数理・データ科学教育研究センター 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 京都大学数理解析研究所 京都大学大学院理学研究科 東京大学数理・情報教育研究センター 東京大学大学院数理科学研究科附属数理連携基盤センター 早稲田大学理工学術院 早稲田大学理工学術院総合研究所・重点研究領域・数理科学研究所 後援 文部科学省 経済産業省 日本経済団体連合会 協力企業・研究所 40社程度(オブザーバー企業含む) 協力機関 全国数学・数理科学系大学・研究所等40機関程度

  • 【講演終了】防災テック スタートアップ カンファレンス2021にて講演いたしました

    10月6日(水)開催の「防災テック スタートアップ カンファレンス2021」にて講演いたしました。 水害、地震、豪雪・・・日本は言わずと知れた自然災害大国であり、歴史に残るような大きな被災経験を重ねてきました。昨今、自然災害大国・日本から多くのスタートアップが防災事業を立ち上げています。これらの防災事業は、自治体・民間企業・研究機関と共創し、世界の自然災害に対する効果的な対応策として実証されることが求められています。 本講演では、「河川氾濫における浸水高予測に活用できるAIソリューション」をテーマに、AIの最前線にたずさわる弊社営業担当が登壇し、「防災テック」についてご紹介させていただきました。 【講演概要】 浸水高をシミュレーションするためには、多くの想定ケースを考える必要があります。弊社技術である「防災テック」を活用することで、複数の浸水実測値から指定されたエリアの浸水高推定を高速で行うことが可能となり、水害における浸水被害を短時間で計測することができます。 ◎登壇者 営業企画本部: 第二営業部 部長補佐 氏家賢人 関連サイト 防災テック スタートアップ カンファレンス2021 https://resilience-tech.net/ 関連ニュースリリース PR TIMES 防災スタートアップが集結!「防災テック・スタートアップ・カンファレンス2021」にスペクティ代表・村上が登壇 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000016808.html

  • 豊田通商様【対話型AIチャットボットインタビュー】

    総務や経理、財務など、社内から同じような質問をたくさん受ける部署で活用できるのではないでしょうか 営業部門からの問い合わせ対応をより効率化するためArithmer Botを導入 対話型AIチャットボット「Arithmer Bot」は業務マニュアルなどをAIで学習し、社内からの問い合わせに自動で回答するチャットボットです。今回はArithmer Botを導入し、営業部門からの問い合わせ対応について効率化を図る豊田通商様の物流部門・グローバル調達グループの皆様に導入の狙いなどについて伺いました。 ■今回、Arithmer Botを導入いただいた部門の業務内容を教えてください。 内田 千英様(以下、内田):我々は物流部門の中で集中購買という役割を担っています。具体的な業務内容としては、営業が獲得してきた案件で、実際に海外とモノを輸出入する際に海運会社を通して物を運ぶための契約を締結するためのサポートをしています。 ■Arithmerのシステムを導入したきっかけを教えてください。 内田:実は、当社とArithmerとの取引はチャットボットが最初ではありません。集中購買を効率化するためのAIを使ったシステムを共同で開発し、2021年9月には特許を出願しています。 豊田通商 物流部 グローバル調達グループ 内田 千英様 まずはこのシステムの概要をお話ししましょう。集中購買では1年間、モノを運ぶ契約を結ぶために複数の船会社に応札してもらい、その中から契約する企業を選定します。応札する船会社の数は約40社あり、応対する社内の営業は何百人もいます。 そしてこれら双方から入ってくる大量の情報を整理し、最適な契約先を選ぶのは容易ではありません。選定期間は3週間ほどですが、その間にエクセルにある何千ものデータを我々のチーム6人で精査しなければならないのです。 ​ 全社的にもデジタル化によって機械に任せられるところは任せ、人間はもっと専門的な分野に集中するという方針を掲げています。そこでAIを使って最適な選択肢を抽出し、人間が最終判断するためのシステムをArithmerと共同開発してきました。船主を選ぶ基準は価格だけではありません。営業部によって重視する条件が異なるのでそうした傾向も学習しながら最適な船主を紹介できる、そんなシステムを共に構築しているところです。 ■集中購買を最適化するためのシステムに続き、チャットボットを導入すると決めた理由を教えてください。 市川 佳奈様(以下、市川):豊田通商は商材ごとに7つの本部があり、各部門に営業がいます。集中購買の船主選定の時期には、その営業からバラバラに「どの船がいいか」「この航路は集中購買で取り扱っているのか」といった問い合わせがくるわけです。 豊田通商 物流部 グローバル調達グループ 市川 佳奈様 我々は6人でこの対応に当たっていますが、営業の部門が違っても、実は共通の質問が多いのです。そこでこうした簡単に答えられるような問い合わせへの対応をより効率化できないかと考え、チャットボットの導入を検討しました。 ​ また、現在はArithmerと共同開発した集中購買のシステムを導入し、その選定結果を見ながら従来以上に営業部にも選定に関与してもらおうとしています。新規導入だけに、従来からあった物流に関する質問に加えてシステムの使用方法などについて質問が増えるだろうと考えました。そこで、システム導入に合わせてチャットボットを取り入れることを決めました。 2020年は新型コロナウイルスの流行で、コンテナの空きスペースを確保できないなど、物流輸送についても打撃を受けました。例年にも増して営業部からの問い合わせが集中したため、業務効率化が急務となったということも背景にはあります。 ■6人で1日にどれくらいの問い合わせに対応しているのでしょうか。 市川:集中購買の契約先の選定の直前など、ピーク時には問い合わせへの対応が業務の半分くらいを占めることもあります。 ​ 内田:足元では、コンテナが確保できないなどのトラブルに対する支援要請が多く、1日に100件超のメールがくることもあります。システムの使い方などシンプルに答えられる質問への対応についてはまさしく猫の手もかりたい状態となっています。 ■社内からの問合せ対応について、他のシステムの導入などは検討しましたか。 市川:回答集を作る準備は進めていました。 宋 泰淑様(以下、宋):すでに使っているシステムで代用できそうなものもあったのですが、Arithmer Botではチャットボットの回答について、ユーザーである営業部が「いいね」「悪い」と評価できる点がいいと感じました。 豊田通商 物流部 グローバル調達グループ 宋 泰淑様 ユーザーが評価した回答が上に表示されるほか、やりとりのログが残るのでそれを見て我々が後から振り返ることもできます。ログを見て不十分だと感じた回答については改善していくことができるわけです。 市川:社内で作成していた運用マニュアルを活用してチャットボットを作成できる、という点も大きなポイントでした。Arithmerとはすでに集中購買のシステムを共同開発しており、業務内容や解決したい問題について深く理解してもらっていたと言う点も、選定の決め手になりました。 ■導入までのプロセスを教えてください。 市川:まずは、営業部からよく受ける質問を洗い出しました。 猪股 勇斗様(以下、猪股):それと並行して回答に用いるためにチャットボットに用いるマニュアルを作り込んでいきました。既存のマニュアルももちろん活用しましたが、営業部が欲しい情報を提供できる回答を表示できるかどうかは、マニュアルをどれくらい作り込めるかがカギを握ります。 豊田通商 物流部 グローバル調達グループ 猪股 勇斗様 現在は集中購買をグローバル調達グループに依頼する際のプロセスを記したものなど、6つのマニュアルをチャットボットに学習させています。今後もこうしたマニュアルを増やして回答の精度を増していく予定です。 ​ 市川:こうして作ったマニュアルを学習させたチャットボットで、適切な回答が表示されるかどうかについては長期間に渡ってテストしました。導入前には我々も毎日10〜20個、チャットボットで質問をして、回答内容についてテストして評価していきました。 当社でのチャットボットは今まさに運用を開始したところです。自分たちが重視していた質問や回答がユーザーである営業部の担当者にとって適切かどうかはこれからも確認していく必要があるでしょう。回答の精度を上げていくことで、問い合わせの50%くらいにチャットボットが対応できるようになってくれれば、と考えています。 内田:今回は集中購買部門で導入しましたが、社内から多くの問い合わせを受けるグループは物流部で他にもあります。今回の取り組みを進化させ、ゆくゆくは他でも活用してもらい、全体の業務効率化を進めていきたいと考えています。 ■チャットボットを導入してみて、ほかにどんなユーザーであれば活用できると感じましたか。 Arithmer株式会社 営業企画本部 名古屋営業所 柴田(左)/ 営業企画本部 関谷行矩(右) 市川:総務や経理、財務など、社内から同じような質問をたくさん受ける部署では活用できるのではないでしょうか。 宋:また、コロナ禍でリモートワークが普及しましたが、それにより担当者が捕まらないケースも増えています。リモートワークを推奨している企業でも有効でしょう。

  • 豊田通商とArithmerが共同でAIを活用した船会社選定サポートシステムを特許出願いたしました

    Arithmer株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大田 佳宏、以下「Arithmer」)は、豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:貸谷 伊知郎、以下「豊田通商」)と最適な輸送手段の選択をサポートするAIシステムを構築し、より早く、より安く、より安全に商品・物資をやり取りするロジスティックスの取り組みを開始しました。近年さまざまな分野で注目されるAIは、社会のデジタル変革を実現させるツールとして注目されており、2019年にArithmerは豊田通商よりご出資いただきました。 海上輸送における船会社からの入札情報をスコア化するAIを導入 今回開発したシステムは、海上輸送に的を絞り、荷主企業が船会社からの入札情報をスコア化するAIを導入したものであり、将来的には入札対応を全自動化することを目標とします。従来は荷主企業と船会社との間の入札・交渉・選定の業務は、担当者による属人的な対応で多くの労力を要することがありました。今回開発したシステムにより、担当者の負荷が大幅に軽減されることが期待されます。 プロジェクトの目的 このたび、デジタル変革による業務の生産性向上を目指し、海上輸送においてどの船会社を選定すべきか、また船会社とどういう交渉をしたら効果的かをアドバイスするAIシステムを導入しました。船会社の選定は、荷主と船会社双方にとって多大なマニュアル作業と属人的な見解を要し、経験値の集約である海上輸送において、船会社選定作業の現状を抜本的に改革するため、AIエンジンの導入を目指しています。なお本案件は豊田通商とArithmer協業でのシステム導入としては第一弾となります。 AIシステムの概要 今回のシステムは応札情報の正規化する部分と、正規化されたデータからスコアを算出する部分、価格等の交渉についてのアドバイスを生成する部分から構成されています。スコア算出部分には機械学習の手法が用いられており、その学習には過去の応札情報および最終的にどの船会社が選定されたかを表すデータが使用されています。 【背景】労働生産性の向上のため、常日ごろより改善が求められてきました。 豊田通商では、成長戦略の推進と打ち手を加速するための横串となる取り組みとして、社内においてもデジタル変革を加速させています。このデジタル変革では、業務視点での既存価値の強化、顧客視点での新価値の創出など、全社を横断したDXプロジェクトを推進しています。また仕事を効率化したり生産性をあげたりすることにとどまらず、ITを使った既存のビジネスの付加価値拡大を狙うなど、新しいビジネスの創造を実現したいと考えています。なかでもロジスティックスにおいて繰り返される船会社選びのタスクは、労働生産性の向上のため、常日ごろより改善が求められてきました。 Arithmerは、この課題解決を助長するため、適切なデータ前処理と機械学習を組み合わせたアルゴリズムを実装し、社内に溜まっていて活用されずに眠っているデータ価値を再定義することで、経営の効率化および生産性向上を支援していきます。 これにより、豊田通商グループが取り扱う全航路において、さまざまな条件から最も公平で正確な運賃調達をAI主導で行い、実績等をデータとして更に蓄積し、それを基にAIがより一層賢くなり、恣意性を介さず自律的に貿易手配する仕組みを確立します。最終的には電話やメールなどでの個々のコミュニケーションの撤廃を目指し、日本の物流業務に変革をもたらすことで、Be the Right Oneの提供価値を拡大する豊田通商との取り組みを強化し、豊かなモビリティ社会の実現に貢献していきます。 本件に関するお問い合わせ先 Arithmer株式会社

  • Arithmer、別府市とNTTデータのまちづくり推進のための連携協定締結において AIシミュレーション技術を提供

    図:市民への提供を目指す防災サービスイメージ (引用元:https://www.nttdata.com/jp/ja/news/information/2021/080500/ ) Arithmer株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大田佳宏、以下「Arithmer」)は、大分県別府市(市長:長野 恭紘、以下「別府市」)と株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下「NTTデータ」)が8月3日に締結した「誰もが安全安心なまちづくり推進に向けた連携についての協定」において、技術提供をすることで防災サービスの構築に貢献いたします。 背景として、NTTデータは昨今の激甚化する災害での被害軽減を目的として市民一人ひとりの状況にあった新しい防災サービスの提供を目指しており、本協定の締結後、別府市とともにこの新しい防災サービスの提供に向けてサービスの構築・実証実験・パイロット運用をおこないます。 この新しい防災サービスは、行政からの情報発信を契機とした避難行動だけでなく、市民一人ひとりの自発的な避難行動を促すことが出来るよう、市民一人ひとりの状況(家族構成やペットの有無等)に合わせて避難の最適なタイミングや取るべき行動を通知するサービスです。 本サービスの構築にあたって、高度数学を用いたAI構築・シミュレーション技術等を組み合わせることに強みをもつArithmerは、水害発生前に浸水高予測を可能にする「浸水予測AI技術」の開発にNTTデータと共に取り組むことで、市民の早い段階での避難を促進するサービスの提供に貢献いたします。 【本件に関するお問い合わせ先】 Arithmer株式会社 メールアドレス press@arithmer.co.jp Arithmer 関連導入事例 https://www.arithmer.co.jp/post/case-mitsui-sumitomo-insurance

  • 共同通信社の記事に弊社代表のインタビューが紹介されました

    共同通信社の記事に、弊社代表のインタビューが取り上げられ、岩手日報、山形新聞、茨城新聞、信濃毎日新聞、京都新聞、高知新聞、熊本日日新聞などに掲載されました。 記事では、数学を使った災害対策における技術開発や、新型コロナウィルス禍で新たに挑戦するリアルに近いバーチャル店舗の取り組みなどを紹介しています。またさまざまな分野で社会のインフラとなるAI技術とその研究開発について、弊社代表がお話しさせていただいております。 2021年7月28日 岩手日報 2021年7月31日 山形新聞 2021年8月1日 茨城新聞 2021年8月1日 京都新聞 2021年7月31日 高知新聞 2021年7月31日 熊本日日新聞

  • GINZA SAKAEYA と Arithmer 共同開発によりAI 採寸アプリ「BODY SCAN」のサービスをスタート

    熟練の職人が仮縫付フルオーダーでスーツを提供 株式会社サカエヤ(代表:原 俊行、以下「SAKAEYA」)と Arithmer 株式会社(代表取締役社長:大田佳宏、以下「Arithmer」)は、AI採寸アプリ『BODY SCAN』のサービスを開始いたしました。これにより、今まで2回以上の来店が必要だった“仮縫付フルオーダー”が仮縫い時の来店1回のみで実現できるようになります。 関東エリア以外に居住されている方、海外にお住いの方も『BODY SCAN』を活用する事で、1度のご来店で効率良くご注文頂く事が可能です。コロナ禍での接触回数を減らしながらも、熟練の職人技術を取り入れたクオリティの高いフルオーダーメイドをご提供させていただきます。 GINZA SAKAEYA『BODY SCAN』 AI採寸アプリ『BODY SCAN』の使い方 普段着のままスマートフォンで2枚の画像を撮影し、年齢・身長・体重データを入力するだけで、肩幅や胴回りなど、仮縫付フルオーダーに必要なデータが素早くわかります。この身体データを基に仮縫用スーツを作り、後日、仮縫いのためにご来店いただいた際にマスターテーラーにより身体のクセやシルエットを正す体型補正を加え、完成となります。 AI採寸に人間の手仕事を加える事で、完璧なフィッティングを実現 科学が飛躍的に進化し、AI採寸アプリを導入する企業も多く見受けられるようになりました。しかしながら、身体データを完璧な数値として弾き出すことができても、一人ひとりの着心地、サイズに対する好み、身体のクセを数値として反映することは難しいです。つまり、オーダースーツは個々の体型によって細かな差異が発生する為、お客様の好みや身体のクセを職人の手で補うことで完璧なスーツが完成するのです。 SAKAEYAでは、革新的なAI採寸アプリを採用しながらも、職人による視点と技術を融合させる事で今までと変わらないクオリティの高い“仮縫付フルオーダー”をお楽しみいただくことができます。 開発背景 コロナ禍での接触回数(対面販売)を減らしつつ、世界水準の“仮縫付フルオーダー”をご体感いただくため、AI採寸アプリ『BODY SCAN』の開発を行いました。“仮縫付フルオーダー”は、初回に採寸するための来店、そして後日、仮縫いをするための来店と、計2回以上の来店が必須でしたが、AI採寸アプリ『BODY SCAN』を使用する事で、初回の採寸来店を省略できます。 これまでSAKAEYAが課題としていた計2回以上の来店を1回に減らし、お客様の好みと体型補正を加えた“仮縫付フルオーダー”をご提供する事が可能となりました。 AIを活用したデジタルサービスに関する両社のコメント <株式会社サカエヤ> コロナ渦でDXがうたわれ、AIの重要性がいたる所で語られていますが、既存のシステムで提案された採寸値で作るスーツを本当のオーダーメイドスーツと呼ぶには少々早いかもしれません。現時点でのAIは人間を超えることができず、まだまだ職人による手仕事や勘、センスというものが必要不可欠だと感じています。正確な採寸値を導き出すことはこれからの課題でありますが、それとて着る方の癖をも、AIが汲み取ることは現代科学ではまだ不可能と言って過言ではありません。 人の手を加えない商品をオーダーメイドと呼ぶべきではない。着る人と作り手の会話がないオーダーメイドなどあり得ない。私はこの信念で商売を継続しています。 よって、仮縫いという半製品の状態でご試着いただき、着る方の身体にフィットしていることを確認するのは当然として、その人の癖を正した着心地になっているのかを確認する工程、これを仮縫いと呼びますが、この工程が絶対に必要となるわけです。 DXが進化することは受け入れたいと思っていますが、DX一辺倒ではなく、人間の感性やセンスを取り入れ、今回の取り組みを通じてArithmer様のデジタルとGINZA SAKAEYAのアナログの融合を目指していく事がこれからの時代のモノづくりの根幹思想にあるべきだと考えています。 株式会社サカエヤ 代表取締役 原 俊行 <Arithmer株式会社> Arithmer は、数学で社会課題を解決し、世界に希望を与えることをミッションとしています。今回、GINZA SAKAEYA様とArithmerの共同開発により、熟練の職人の方による伝統ある技術との融合にAI技術を活用させていただけたことを、大変うれしく思います。今後も高度数学を応用し多彩な 3 次元モデリングを提供していきたいと考えています。 Arithmer株式会社 代表取締役社長兼CEO 大田 佳宏 【株式会社サカエヤ】 所 在 地:東京都中央区銀座5-7-6 大黒屋ビルヂング4階 代   表:原 俊行 設   立:1972年8月15日 イタリアの高級服地メーカー、エルメネジルド・ゼニアの正規認定販売店。職人のハンドメイド技術を加えた“仮縫付フルオーダースーツ”を主に販売しています。0.5cm単位で補正(仮縫い)を行い、忠実に再現したゼニアシルエットが特徴です。2020年より、ビジネスとカジュアルを融合させたビジネスカジュアルのアイテムも“仮縫付フルオーダー”でご提供しております。 URL: https://www.zds.cc 【Arithmer株式会社】 本社所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー 40F 代   表:代表取締役社長兼CEO 大田 佳宏 創   業:2016年9月1日 Arithmerは、数学で社会課題を解決する会社です。 現代数学を応用した高度AIエンジンを開発しています。そこでは業務効率化や自動化だけにはとどまらず、継承が難しい専門技術や、人間の手では実現不可能な技術の実装も可能となります。その結果として、災害対策や交通事故防止などの安心安全な社会インフラシステムの実現、画期的な薬の開発など、人と社会と環境への貢献につながる技術を提供してゆきます。 URL: https://www.arithmer.co.jp/ 本件に関する報道機関のお問い合わせ先 ・株式会社サカエヤ GINZA SAKAEYA PR事務局 担当:斉藤 (携帯:090-6934-9265) TEL:03-6262-6043 メールアドレス: info@zds.cc ・Arithmer株式会社 https://www.arithmer.co.jp/contact

  • 徳島大正銀行のお客様の「経営課題解決への支援強化やビジネスマッチングの態勢強化」のためにAIシステムを提供

    数学で社会課題の解決に取り組んでいるArithmer株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大田佳宏、以下「Arithmer」)は、徳島大正銀行(本社:徳島県徳島市、頭取:板東豊彦、以下「銀行」)が進めているお客さまの経営課題解決への支援強化やビジネスマッチングの態勢強化のために、独自のAIシステムを開発し提供いたしました。 1. 提供したシステムの概要について (1) 経営課題解決への支援に必要な情報のデータベース化 銀行内のシステム等に分散していた情報を集約する独自のデータベースを構築しました。その結果、銀行本部及び営業店が同時に必要な情報を活用することが可能となり、従来以上に、銀行全体で一体となってお客様へ経営支援を行うことが可能となります。 (2) AI技術を活用した銀行におけるお客さまのニーズマッチング機能 銀行のお客さまから頂く「自社商品及びサービスの販路拡大」「新たな仕入先や外注先の確保」といったビジネスニーズに対して、マッチする他のニーズを自動で抽出できるようなシステムを構築しました。その結果、ビジネスニーズをお持ちの銀行のお客さまに対して、最適なビジネスパートナーを速やかにご紹介できるようになります。 (3) AI技術を活用した銀行のお客さまの経営課題抽出機能 銀行とお客さまとのご面談記録等から、お客さまの経営課題やニーズを自動で抽出できるようなシステムを構築しました。その結果、銀行のお客さまへの経営支援がより一層高まることが期待できます。 2. 導入日 令和3年7月12日より運用開始予定です。 本件に関するお問い合わせ先 Arithmer株式会社 https://www.arithmer.co.jp/contact 関連ニュース 以下の画像をクリック頂ければ徳島新聞の記事が閲覧できますのでぜひご覧ください 2021年7月13日付 徳島新聞(朝刊) 8面 ※発行元の掲載許可を得ております 徳島新聞電子版: 「アリスマーが徳島大正銀行向けにAIシステム開発」 https://www.topics.or.jp/articles/-/557526 日本経済新聞 地方経済面 四国:「徳島大正銀行、顧客支援にAI活用 マッチングなど」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC139OF0T10C21A7000000/

  • 新役員体制に関するお知らせ

    当社は、2021年6月28日開催の定時株主総会及び取締役会において、役員体制を下記のとおり決定しましたので、お知らせします。 1. 取締役の体制 代表取締役   大 田 佳 宏 (再任) 常務取締役   乾   隆 一 (再任) 取 締 役   富 樫   淳 (新任) 取 締 役   山 下   伝 (新任) 社外取締役   中 村 壮 秀 (新任) 2. 監査役の体制 常勤監査役   星 野 義 雄 (新任) 社外監査役   高 岡 彰 治 監 査 役   落 合 孝 文 (新任) 3. 執行役員の体制(2021年7月1日付け) 執行役員    佐 藤 大 輔 執行役員    森   雅 巳 (新任) 執行役員    赤 楚 宏 幸 (新任) 4. 新任取締役の略歴 氏 名 富樫 淳 略   歴 1991年 4月 パイオニア株式会社 入社 2020年 3月 当社 入社 研究開発本部副本部長 兼 VPoE 2020年 6月 当社 研究開発本部本部長代理 兼 VPoE 兼 営業企画本部長 2021年 4月 当社 研究開発本部長 兼 VPoE 氏名 山下 伝 略歴 1989年 4月 株式会社CSK 入社 1995年 7月 日本オラクル株式会社 入社 2003年 1月 マイクロソフト株式会社 入社 2008年10月 日本テラデータ株式会社 入社 2013年 4月 アグラ株式会社 入社 2016年 6月 ニューソン株式会社 入社 2017年 2月 株式会社豆蔵 入社 2020年 8月 当社 入社 営業企画本部副本部長 2021年 4月 当社 営業企画本部長 氏名 中村 壮秀 略歴 1997年 4月 住友商事株式会社 入社 2000年 6月 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 入社 2004年 7月 同社 執行役員 2005年 8 月 アライドアーキテクツ株式会社設立 代表取締役社長 2021年 3月同社 代表取締役社長CEO(現任) 5. 新任監査役の略歴 氏 名 星野 義雄 略   歴 1997年 4月 群馬三菱ふそう自動車販売株式会社 入社 2000年 4月 スターフューチャーズ証券株式会社 入社 2006年 6月 株式会社ベンチャーアソシエイツ (現、株式会社ほけんのぜんぶ)入社 2008年 2月 株式会社メディア工房 入社 2010年 1月 株式会社ベンチャーアソシエイツ (現、株式会社ほけんのぜんぶ)再入社 2016年 10月 株式会社Ubicomホールディングス 入社 2019年 8月 当社 入社 内部監査室長 氏名 落合 孝文 略歴 2004年 11月 司法試験合格 2006年 10月 弁護士登録 2006年 10月 森・濱田松本法律事務所 入所 2015年 9月 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 入所 2017年 1月 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業パートナー(現任) 2018年 6月 当社 社外取締役 2020年 3月 株式会社bitFlyer社外取締役(現任)

  • 【セミナー終了】AI NLP and Chatbot Webセミナー開催~チャットボットで問合わせの件数や時間を大幅削減!~

    チャットボットで問合わせの件数や時間を大幅削減!自社情報資産を短時間で取込、社員教育や・ノウハウ継承に ArithmerのAI Webセミナーを7月20日に開催させていただきました。本セミナーは大変ご好評をいただいており、これまで合計600名以上にご参加いただいています。 今回のセミナーでは、AIの基礎知識と自然言語処理について、そして弊社製品であるArithmerBot(チャットボット)についてご紹介させていただきました。AIや自然言語処理の最前線にたずさわる弊社エンジニアおよび営業担当者が登壇いたしました。 【開催日時】 7月20日(火) 10:30~12:00 【セミナー概要】 いま企業に求められるDX(デジタルトランスフォメーション)とAIの役割、および自然言語処理技術の概要やチャットボット導入のメリット等、についてご理解いただけるセミナーです。 1. AIの基礎やチャットボットの仕組み 2. コーポレート業務における自社情報資産(マニュアル等)の有効利用 3. チャットボットの具体的な利用イメージ

  • 日経コンストラクションにて浸水予測AIシステムが特集されました

    土木・建設にかかわる最新ニュースや技術開発をお伝えする総合情報誌「日経コンストラクション」にて、Arithmerが開発する浸水予測AIシステムが取り上げられました。 今号では「防災技術2021 データが確信する災害対応」を特集しており、水害対策が重要課題として取り扱われているであろう土木建設業界において、AIを活用することで浸水被害の予測をより速く、かつ高精度にシミュレーションし、被災時の罹災証明の発行や保険金支払いをより速やかに進められるよう支援する技術についてご紹介いただいています。 日経コンストラクション」2021年5月24日号 ※発行元の掲載許可を得ております 掲載媒体 日経コンストラクション:特集『防災技術2021 データが確信する災害対応』 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/NCR_backnumber/20210524/ 日経クロステック:「浸水予測AIシステム 1cm単位の浸水予測を数時間で」 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00131/051300002/

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