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「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」の環境部門に掲載

 Arithmer株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大田 佳宏)は、経済産業省の公表した「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載されたことをお知らせします。

◆「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」について

 

経済産業省は、スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作しました。本取り組みでは、スタートアップ企業がどのような行政課題を解決できるのか、どのような効果をもたらすのかという要点に加え、具体的な行政との連携事例も掲載されています。

本取り組みの背景として、スタートアップは、社会課題を成長のエンジンに転換して、持続的な経済成長を実現する「新しい資本主義」の考え方を体現するキープレイヤーと捉えられており、政府の策定する「スタートアップ育成5か年計画」に基づき、スタートアップの支援が強化されています。スタートアップの育成には、公共調達の活用が重要と考えられており、スタートアップと行政の連携を促進することで、スタートアップの育成はもちろん、行政の課題解決力をより高めていくことを、経済産業省では目指しています。

当社といたしましても、引き続き自治体や企業などと連携し、地域や社会の課題解決に努めてまいります。


・経済産業省プレスリリース

・「環境」のカテゴリー


◆掲載された取り組みについて

 

2020年6月に福島県広野町などと、AIとドローンを活用し、短時間で集中豪雨・洪水・津波などによる浸水被害を予測する技術の実証を進め、被害を最小限に抑える「AIスマートシティプロジェク推進協定」を締結しております。

プロジェクトの詳細についてはこちら


近年、温暖化の影響から自治体や工場などで水害が多発し、浸水被害については甚大化しています。Arithmerの提供する「浸水AI」は、独自のシミュレーション技術を構築し、家屋ごとにセンチ単位で高速での解析を実現、災害発生前の浸水被害予測、避難誘導など、安心・安全な環境を提供します。

浸水AIの詳細についてはこちら


◆Arithmerについて

 

当社は「数学で社会課題を解決する」をMissionに掲げ、顧客やパートナーのデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄り添うAI開発会社です。数学のコア要素技術をベースに、製造AI、風力AI、建設AI、物流AI、リテールAI、バイオAIなど、さまざまな最先端のAIエンジンを駆使したソリューションを開発し、これらの高度技術を自在に組み合わせることで、顧客の課題解決に貢献してまいります。


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