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「」に対する検索結果が212件見つかりました

  • 徳島県とAI・IT技術の協業に関する包括連携協定を締結

    9月28日、徳島県と弊社が、AIやIT技術を活用した協働による事業推進のための包括連携協定を締結いたしました。協定の締結に関しましては、NHK徳島、四国放送、徳島新聞、読売新聞などに取り上げられました。 地方創生の鍵はAI コロナに対応する保健所職員らの負担軽減のためAIを活用 「地方創生の鍵はAI」という考えをもとに、地方における事業を推進してきたArithmerは、四国の物流業界に運転支援AIシステムを、全国では初めて徳島県に導入するなど、数々の取り組みをおこなっています。これまで最先端技術を活用し、地域の活性化のためイノベーションの創出にかかわってきましたが、このたび地方経済の持続的な発展のため、災害対応や保険・福祉・医療の充実、農林水産業振興など、幅広い分野において包括連携協定を締結することとなりました。直近では、新型コロナウィルス感染症に対応する保健所職員らの負担軽減のためAIを活用いたします。 Arithmerは徳島県の皆様の安全で安心な生活のため、変革の多い世の中で、新しい価値を創造できるよう事業構築を進めてまいります。 以下の画像をクリック頂ければ記事が閲覧できますのでぜひご覧ください 2020年9月29日付 徳島新聞(朝刊) 26面 ※発行元の掲載許可を得ております。 以下の画像をクリック頂ければ記事が閲覧できますのでぜひご覧ください 2020年9月29日付 読売新聞(朝刊) 31面 ※発行元の掲載許可を得ております 徳島新聞 電子版: 「AIやIT活用推進で連携協定 県とアリスマー」 https://www.topics.or.jp/articles/-/425665

  • 日経サイエンス11月号に弊社代表のインタビュー記事が掲載されました

    ※発行元の掲載許可を得ております 日経サイエンス11月号(2020年9月25日発売)に、弊社代表のSTEAM人材に関するインタビュー記事が掲載されました。記事では、ITやDXがひときわ注目を集めるなか、STEM教育が話題にのぼることが増え、S(Science / 科学)・T(Technology / 技術)・E(Engineering / 工学)の基礎となる数学(M / Mathematics)の重要性や普遍性、そして若いうちから数学を学ぶことで、様々な社会課題の解決に挑戦できる、ということについてご紹介させていただきました。 以下の画像をクリック頂ければ記事が閲覧できますのでぜひご覧ください ※発行元の掲載許可を得ております 日経サイエンス:http://www.nikkei-science.com/page/magazine/202011.html

  • 日本経済新聞に浸水予測AIシステムが取り上げられました

    2020年8月30日付 日本経済新聞 朝刊 2面 ※発行元の掲載許可を得ております 日本経済新聞 朝刊の2面(2020年8月30日付)に弊社の浸水予測AIシステムが取り上げられました。本記事は、近年相次ぐ台風や大雨による土砂災害や浸水、川の氾濫などの被害増加に対し、災害を予測する「防災テック」の普及について紹介しています。「防災テック」はリアルタイムデータを扱うことで、未曽有の災害にも対応でき、防災技術の革新とともに、今後も大きく成長する可能性を秘めています。 サムネイルでは読めないようにしていますので下記画像をクリックしお読みください 日本経済新聞 電子版: 「経験則に頼らぬ防災テック AI×即時データで被害予測」 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO63216230Z20C20A8EA1000?gift=g2ls5fTKjCqjEyNTAxMzUyNTWkdE5SSKrniYfmoZAg6IGhMgE.QTyN7aHb

  • アメリカ物理学会の『Physical Review D 』に 掲載されました

    アメリカ物理学会(American Physical Society: APS)の『Physical Review D』にArithmerのEnrico Rinaldi博士の共著論文が掲載されました。 100年以上の歴史を持つアメリカ物理学会は世界有数の物理学会であり、教育機関として学術誌や学会の開催を行うとともに、近年では社会とのかかわりを深め、民間企業や政府組織および国際的な物理学のコミュニティーと密な関係を保っています。 『Physical Review』は物理学の専門誌としては最も権威があり、なかでも今回Rinaldi博士の記事が掲載された『Physical Review D』は創刊から50年の節目を迎え、『Physical Review』の中核をなすジャーナルとして最先端の素粒子、場の量子論、重力、宇宙論におけるオープンアクセス論文を数多く提供しています。 Rinaldi博士は、「FK=Fπ from Möbius domain-wall fermions solvedon gradient-flowed HISQ ensembles」というタイトルの論文を共著しました。論文の具体的な内容としては、ベイズ統計学の手法を用いて、数値シミュレーションから得られるノイズの多いデータに対し、様々な非線形最小二乗適合を行った結果をベンチマークとして、実験結果と比較した考察について記載しています。 今後もArithmerはあらゆる科学技術の基礎である数学を基盤としつつ、優秀な技術者集団に対し、AI実装を進められる研究開発環境を提供していきたいと考えています。 【関連情報】 The American Physical Society (APS) | アメリカ物理学会 FK=Fπ from Möbius domain-wall fermions solvedon gradient-flowed HISQ ensembles Nolan Miller, Henry Monge-Camacho, Chia Cheng Chang (張家丞), Ben Hörz, Enrico Rinaldi, Dean Howarth, Evan Berkowitz, David A. Brantley, Arjun Singh Gambhir, Christopher Körber, Christopher J. Monahan, M. A. Clark, Bálint Joó, Thorsten Kurth, Amy Nicholson, Kostas Orginos, Pavlos Vranas, and André Walker-Loud Physical Review D 102, 034507 Published 25 August 2020 https://journals.aps.org/prd/abstract/10.1103/PhysRevD.102.034507 ※クリエイティブコモンズに基づき、著作権者の表示等のライセンスを継承させた上で頒布を認められています。 Arithmer株式会社 R3開発室 課長 Enrico Rinaldi博士 エジンバラ大学 理論物理学(Ph.D.)。計算物理学の研究者としてアメリカや日本などの国立研究所でこれまで働き、70以上の論文を国際学術誌に発表。2019年、ディープラーニングの実世界への応用に従事するためArithmerへ入社。

  • テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にて浸水予測AIシステムなどが取り上げられました

    住宅ごとに1㎝(センチメートル)単位で予測することができるシステム 8月10日(月)に放送されたテレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」にて浸水予測AIシステムなどを含む弊社の開発技術が取り上げられました。2020年7月、九州を中心に広い範囲で甚大な被害をもたらした豪雨災害が起きるなど、数十年に一度といわれる災害が例年のように発生しています。そのような被害を食い止める最先端技術として、弊社の浸水予測AIシステムが紹介されました。 これまでArithmerは、最先端の数学や物理を専門とする弊社の開発チームメンバーが幅広い分野に向け研究を応用し、差し歯の設計を自動化する技術(歯科自動設計AIシステム)やスマホアプリから撮影した写真より身体のサイズをAIが自動で測定する技術(自動採寸AIシステム)などの製品を開発してきました。 この中でも、弊社が開発した浸水予測AIシステムが全国の自治体から注目を集めています。ドローンを飛ばして撮影されたデータより生成した地形データをもとに3Dマップを再現し、AIが地形の特徴をもとに雨量や川の決壊箇所などの浸水被害を予測します。水がどの方向から進入し、どの程度まで浸水するかを、住宅ごとに1㎝(センチメートル)単位で予測することができます。このシステムは、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県広野町が、全国で初めて導入を決定しており、被災状況を事前確認できる対応措置として取り入れています。 「人はどうしても自分の良い方に物事を考えたがる傾向があります。だからこそ客観的なリスクの見える化が重要視されています。実際にこういう状況を目の当たりにすることで危機意識が高まるのです」と弊社代表は話しています。浸水予測AIシステムは三井住友海上火災保険株式会社様および、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様にご活用頂いており、大規模な豪雨災害がみられた熊本県人吉市でも損害調査に導入されました。この技術を利用するメリットとして、立ち会い調査に行かなくとも一軒一軒の浸水度合いを算出することができ、早期に保険金を支払うことができるという事と、コロナ禍でもお客様と顔を合わせて面会せず、遠隔で損害の確認ができる事があげられます。例えば今後、荒川が氾濫したらどうなるのか、保険金が支払えるか、といったことが保険会社としては大きな課題となりますが、この技術を利用することで、より短期間でこれらの支払いを準備する環境が整えられたといえます。世界的に豪雨や洪水による被害が深刻化している中、浸水予測AIシステムは水害が多いアジアなどでの活用も視野に入れております。将来的に洪水ハザードマップによる災害予測の実用化を進めるとともに、水害が発生する以前にできるかぎり危機を回避し、安全対策に貢献したいと考えています。 ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 | カギは最先端技術 豪雨災害に立ち向かう! https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_207742

  • Springerの国際論文誌に掲載されました

    ※発行元の掲載許可を得ております 画像の文字はサムネイルでは読めないようにしています 制約付き勾配流の数値計算法を提案し近似精度を数学的に保証するとともに、実際の数値計算でその有効性を示しました 数値解析に関する国際的な論文誌である「Numerische Mathematik」に、弊社社員が共著した英語論文が掲載されました。「Numerische Mathematik」はドイツのグローバル出版社Springerから発行されており、世界各国の数値解析の分野の研究者に広く読まれています。 Springerは研究・教育・専門領域において世界をリードするドイツのグローバル出版社です。またSpringerは世界最大規模の学術出版社であり、世界で最も影響力のある専門ジャーナルを多数発行しています。 論文の内容は以下の通りです。 「関数の全変動エネルギーは、様々な物理モデルや画像処理で広く用いられているコスト関数です。その中でも、例えば、「値が3次元の回転行列である」など、関数の値に非線形の制約がある場合を考えます。こうした制約付き全変動エネルギーは、固体内部での結晶の状態から決まるエネルギーモデルにも現れるものです。本論文では制約付き勾配流(エネルギーが減少する方向に向かう関数の時間発展)の数値計算法を提案しています。このアルゴリズムは、制約条件となる多様体の指数写像を利用して、線形な制約を持つより計算しやすい最適化問題を繰り返し解くことで時間発展をさせていくもので、我々はこのアルゴリズムの近似精度を数学的に保証するとともに、実際の数値計算でその有効性を示しました。」 弊社では多くの博士号取得者が高度な専門知識を身につけ、社会課題の解決のためにAIや機械学習の開発に取り組んでいます。現在、約60名のエンジニアが企業向けの革新的な製品を研究開発しています。Arithmerは今後もグローバルなAI研究ネットワークを構築し、優秀な技術者集団とともに、社会にむけた精度の高いAI実装を進めて参りたいと考えています。 SpringerLink | Open Access A new numerical scheme for discrete constrained total variation flows and its convergence Yoshikazu Giga, Koya Sakakibara, Kazutoshi Taguchi & Masaaki Uesaka https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00211-020-01134-y Arithmer株式会社 研究開発本部 上坂正晃 東京大学大学院数理科学研究科 博士後期課程修了(博士〔数理科学〕)。その後,同大学院と北海道大学電子科学研究所にて,応用数学(逆問題、数理モデリング、最適化問題)の研究に携わる。AIやそのベースにある数学を用いた社会的課題の解決に興味を持ち、2019年にArithmer入社。東京大学大学院数理科学研究科 特任准教授。

  • テレビ朝日にて浸水予測AIシステムが特集されました

    近年、台風や大雨の被害が増加における災害予測の実用化 7月20日(月)に放送されたテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」の番組内コーナー「NEWSドリル」にて、防災水害対策の最前線として、Arithmerの浸水予測AIシステムが特集されました。 近年、広い範囲で土砂災害や低い土地への浸水、川の氾濫などが多発し、台風や大雨の被害が増加しています。このような水害が生活圏内で発生した場合、どのように水害から身を守ればよいのか注目されています。都市部でも台風やゲリラ雷雨といった極端な大雨が都市の防災システムなどで限界を超え、大きな被害をおよぼす恐れがあります。そうしたなか、洪水ハザードマップなどによる災害予測の実用化に向けた研究が進められています。 Arithmerの浸水予測AIシステムでは、上空からドローンが地形を高精度レーダーで読み取り、コンピュータ上に高性能な3次元の地図を再現するテクノロジーです。この技術を使用すれば、これまでm(メートル)単位で予測していたハザードマップがcm(センチメートル)単位で予測できるようになります。こうすることで、自分の家がどの程度まで浸水するのか実際にコンピュータ上で見ることができ、危機意識を芽生えさせ、事前に備えることができます。 この技術を応用することで、より具体的な災害予測ができるようになります。例えば、河川にかかる橋の補強すべき橋脚部分の予測や、コロナ禍で緊急対応が必要とされる病院、あるいは3密回避のために分散すべき避難所の位置などの予測ができます。この取り組みは、東日本大震災で深刻な津波被害にあった福島広野町において導入が決定しており、現在、危険箇所や安全な避難経路の確認が進められています。この浸水予測AIシステムを活用し、リスクに対し事前に備えることで、水害が発生する前にできるかぎり危機を回避できるよう貢献してまいります。 テレビ朝日 | 大下容子ワイド!スクランブル https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/

  • 日本テレビにて運転支援AIシステムが取り上げられました

    危険をあらかじめ予測することでAIが自動車事故を未然に防ぐことが期待されている 7月18日(土)に放送された「日テレNEWS24」にて、運転支援AIシステムが取り上げられました。 物流会社にとって安全は何よりも重要です。これまで運送会社は安全運行を最重要課題とし、交通事故抑止の取り組みを行ってきました。そのなかでArithmerはトラックの運行データをもとにAIが道路状況の分析や後側方障害物の検知を行うシステムを開発しました。弊社代表は「これまで自動運転のために創られてきた画像解析技術が、現在の運転事故を抑止するために使用できると考えています。」と述べています。 運転支援AIシステムはAIによる動画解析機能を駆使して開発された技術です。カメラを使用した画像解析はレーダーと違い相互干渉がなくノイズが少ないため、正確な測定が可能となり、安全性を向上させることができます。これにより障害物の判定精度が高まり、この技術を自動運転へと発展させることができます。サイドカメラの死角検知と前方カメラの人物検知により、音声と運転席モニターが危険を通知します。これまでの安全装備と違い、物体が人なのか、車やバイク・自転車なのかを識別することが可能です。さらにながら運転、居眠り運転、信号無視などを検知することもできます。 このAIシステムは車の走行中に発生した危険な状況や違反行為をすぐに検知し、オンラインで情報共有することができます。そしてAIがそれを学習し、危険を警告することで事故を未然に抑止すると期待されています。現在、急速に運転支援システムを装着した自動車が広がりつつあり、アラートの効果が検出されやすくなっています。将来的には、危険エリアを予知し、事前にアラートを流すことが可能となり、それにより交通事故を極端に減らすことができると考えています。弊社はAIを活用することで、交通事故を未然に抑止し、AIによる安全安心な社会システムの実現を目指しています。 日本テレビ | 日テレNEWS24 https://www.news24.jp/

  • 徳島新聞に資金調達に関する記事が掲載されました

    2020年7月14日付 徳島新聞 日刊 8面 ※発行元の掲載許可を得ております 徳島新聞の紙面および電子版(2020年7月14日付)の記事に「AI搭載システム開発 アリスマー5億円増強」として取り上げられました。 本記事はArithmerが第三者割当増資を行い、米国シリコンバレーに本社を置くペガサス・テック・ベンチャーズ(以下ペガサス)や株式会社徳島大正銀行等よりご出資頂いたという内容となっております。 また弊社が全製品を日本で開発・販売するAI企業である一方、米国のペガサスから出資を受けるとともに、市場調査など海外展開への協力を得る意向ということも記しています。 これらの企業様によるご出資を通し、今後とも弊社の事業拡大及び企業価値向上を図るとともに、多くのお客様の業務効率化による業務負担の軽減や生産性向上等に貢献してまいります。 2020年7月14日付 徳島新聞 日刊 8面 徳島新聞 電子版: 「アリスマーが海外展開狙へ5億円増資」 https://www.topics.or.jp/articles/-/389756

  • 四国放送にて運転支援AIシステムが取り上げられました

    運転支援AIシステムは安全性と利便性の両面をベースとした自動運転技術を開発 7月3日(金)に放送された四国放送の「フォーカス徳島」においてArithmerの運転支援AIシステムが取り上げられました。AIを活用することで交通事故を減らし、その技術をより高度な自動運転のベースとする施策がテレビで紹介されました。 交通事故は今なお多数発生しており、業務において車を使用することが多い物流業界では、他と比べて交通事故のリスクが高いといわれています。その中でも業務中の交通事故は企業にとって非常に重大なリスクとなります。Arithmerは大輪総合運輸株式会社と連携し、トラックの運行情報をもとにAIが道路状況の分析や歩行者、障害物などの検知を行うシステムを開発しました。トラックのバックミラーやサイドミラーの横にカメラを計3台設置することで、運転手の死角や見えにくいところを撮影し、危険運転を検知します。 今回導入されたのは、適正な車間距離を自動算出するシステムと側面カメラで死角を検知するシステム、そしてフロントカメラ映像による飛び出しを検知するシステムです。これらは人・自転車・バイク・車の識別ができます。また、ながら運転、居眠り運転、信号無視なども検知します。このシステムは安価なカメラでもAI解析が可能であるため、コスト削減にも有効とみられ、安全性と利便性の両面を兼ね備えているといえます。 ニュース内のインタビューで大輪総合運輸株式会社の森本社長は次のように述べています。「物流業界がまず取り組まなければならないのは交通事故をゼロにすることです。ただし人間はミスを犯してしまうものであり、人手に頼っていては事故をゼロに近づけるのは難しいでしょう。このような意味においてAIが人間の能力を補完してくれることを期待しています。」これを受けて、弊社代表は次のように話しました。「将来的には5Gを使って動的なハザードマップを自動構成することで、危険なエリアを予知し、アラートが出せるようにできると思います。ここまでいけば交通事故は極端に減ります。実際、リアルタイムの動画解析によって運転を制御するだけでは限界があり、あらかじめどの道路がどういう状況にあるかをオンラインデータで共有する、という流れまでもっていけば、自動運転の実装はかなり確率が高まります。」と説明しています。ArithmerはAIを活用することで、交通事故を減らし、この技術を応用して自動運転へと発展させることで、社会課題の解決に貢献したいと考えています。 フォーカス徳島 | 四国放送 http://www.jrt.co.jp/tv/focus/

  • TBSテレビ「あさチャン!」に 浸水予測AIシステムが取り上げられました

    近年、大雨による河川の増水・氾濫による浸水被害が数多く発生している 7月2日(木)に放送されたTBSテレビ「あさチャン!」においてArithmerがニュース特集「ドローンAIを使い1cm(センチメートル)単位で浸水予測」に取り上げられました。梅雨の季節に全国各地で大雨の被害があいつぐ中、最大級の雨が降った場合に自分の家がどの程度まで浸水するのかをドローンとAIを使い、住宅ごとに1cm(センチメートル)単位かつ短時間で浸水予測する、Arithmerの開発技術が紹介されました。 近年、局地的な豪雨が多くみられ、今年の梅雨も記録的短時間大雨情報が出ており、河川が氾濫危険水位を超えたことによって避難指示が発令されるなど、全国的な大雨による災害が続いています。そのような状況の中、西日本豪雨や東日本大震災のような被害を起こさないために、新たな水害対策が期待されています。 防災対策における新技術について弊社代表は、「これまでのm(メートル)単位のハザードマップではなかなか精度が上がりませんでしたが、cm(センチメートル)単位によるコンピューター上でのエリアの再現が可能となれば、住宅が本当に浸水しないかを実際にシミュレーションすることができます」と話しました。Arithmerの流体予測AIシステムはドローン撮影によって作成された3D地図に、雨量や堤防の決壊箇所など、数百の水害パターンをAIでシミュレーションし、水がどの方向から迫ってくるか、あるいは水かさがどの程度まで上がるかを住宅ごとに1cm(センチ)単位で予測します。 「頭の中ではなかなか最悪の事態は検証・想定できません。危機が見える化することにより、実際に危機意識が芽生え、より安全な行動がとれるようになることが非常に大事だと思います」、と水害への対応方法について弊社代表は話しています。このシステムは福島県広野町が導入を予定しており、危険箇所や安全な避難経路の確認ができるほか、事後に住宅の浸水被害を正確に検証できることから、罹災証明の発行の迅速化に活用できると考えています。 あさチャン! | TBSテレビ https://www.tbs.co.jp/asachan/

  • 日本経済新聞 記事「@EDGE」に数学を基礎とするAI技術が取り上げられました

    2020年6月29日付 日本経済新聞 朝刊 7面 ※発行元の掲載許可を得ております 日本経済新聞 朝刊の7面と日経電子版(2020年6月29日付)記事に弊社代表が取り上げられました。「@EDGE」はスタートアップの創業者や社長を取り上げ、経営ビジョン・創業経緯・主な事業、等を紹介するシリーズです。 本記事では「最先端の数学で社会課題を解決したい」と考える弊社代表のコーポレートフィロソフィーをピックアップし、数学を基礎とするAI技術を用いて多様な社会実装を進める弊社の新たな取り組みを紹介しています。 さらに、これまでビジネス市場に与えてきたインパクトとして、Arithmerの開発技術である「自動採寸AIシステム」や「流体予測AIシステム」を取り上げています。 またこのほど、弊社のAI技術が世界的に見て、レベルの高いものであるとの将来性が期待され、米シリコンバレーに本社を置くペガサス・テック・ベンチャーズ等から5億円強の資金調達を実施したことも記載され、弊社のグローバルマーケットへの進出意欲について触れています。 日本経済新聞 電子版: 「アリスマー代表兼CEO 大田 佳宏氏 最先端数学を社会へ」 https://r.nikkei.com/article/DGKKZO60846770W0A620C2FFT000?s=5&gift=g2ls5e-aRGqjEyNTAxMzUyNTWkUmJacaAyAQ.mbCSpH7V

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