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「」に対する検索結果が207件見つかりました

  • Arithmer、西日本エリアにおける営業戦略強化を目的に 2023年1月26日(木)大阪オフィスを開設

    Arithmer株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大田 佳宏)は、西日本エリアにおける営業戦略の強化を目的に、2023年1月26日、大阪市中央区にある徳島ビルの11階へ「大阪オフィス」を開設します。 このたび大阪オフィスを開設する徳島ビルは、大阪市のメインストリートである御堂筋に面しており、最寄り駅の心斎橋駅まで徒歩5分と交通至便の場所です。大阪主要駅へのアクセスも良いことから、西日本エリアのお客様へスムーズに訪問できるようになり、営業活動のスピードアップに繋げてまいります。 ◆大阪オフィスの概要 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目9-10 徳島ビル11階 業務開始日:2023年1月26日(木) ◆Arithmerについて 当社は「数学で社会課題を解決する」をMissionに掲げ、顧客やパートナーのデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄り添うAI開発会社です。数学のコア要素技術をベースに、浸水AI、風力AI、運転AI、建設AI、金属AI、金融AI、物流AI、リテールAIなど、さまざまな最先端のAIエンジンを駆使したソリューションを開発し、これらの高度技術を自在に組み合わせることで、顧客の課題解決に貢献してまいります。

  • 桂新堂株式会社へバーチャル工場見学システムを提供

    ~ECサイトでの新しい購入体験を顧客に提供~ Arithmer株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大田 佳宏)は、桂新堂株式会社(本店:名古屋市熱田区、代表取締役:光田 敏夫、以下「桂新堂」)へ製造工場のバーチャル工場見学システムを納入し、2022年12月より桂新堂のホームページ(https://keishindo-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html)にて公開されました。 桂新堂は、より臨場感をもってこだわりを伝えることを目的に、バーチャル工場見学システムの導入に至りました。 バーチャル工場見学システムは、工場内を静止画ではなく映像で紹介するため、より臨場感のある工場見学を体験いただけます。 当社は「数学で社会課題を解決する」をMissionに掲げ、顧客やパートナーのデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄り添うAI開発会社です。数学のコア要素技術をベースに、予兆AI、風力AI、浸水AI、ビジョンAI、レコメンドAI、業務AIなど、さまざまな最先端のAIエンジンを駆使したソリューションを開発し、これらの高度技術を自在に組み合わせることで、顧客の課題解決に貢献してまいります。 ◆桂新堂株式会社について 桂新堂は、1866年(慶応2年)に創業された、えび菓子の製造および販売を行う会社です。素材にこだわり、特に主力商品である「あられ焼き」「姿焼き」「磯焼き」は、手焼きにこだわり、えびの姿をそのまま活かしたお菓子であることが大きな特徴です。 このたび、ECサイト上で、より臨場感をもってこだわりを伝えることを目的に、当社の「バーチャル工場見学システム」を導入いただきました。製造工程を公開することで商品の付加価値を訴求し、ブランドイメージの向上を図ります。 ◆バーチャル工場見学システムについて 当社の「バーチャル工場見学システム」は、デジタル空間内で工場を丸ごと動画で再現できるシステムです。一般的なバーチャルショールームとは違い、画像ではなく動画となっているため、より臨場感のある工場見学を体験いただけます。また、最大360度視点移動が可能で、危険を伴う箇所や一般公開していない空間でも、工場内を自由に巡回していただくことができます。さらに、各工程の説明や商品の紹介などを連動することで、サイト訪問者に対し、商品のより深い情報を提供することが可能となります。

  • 学会誌「応用数理」に当社社員の論文(共著)が掲載

    日本応用数理学会の学会誌「応用数理」(2022年32巻4号)に、当社社員が東京大学の儀我美一教授と執筆した共著論文(「相の構造を考慮した拡散界面エネルギーとその特異極限」)が掲載されました。 水と油など、異なる性質の物質の境目である界面の動きをシミュレーションする研究は長く行われており、その中でも「拡散界面モデル」というタイプのモデルは広く用いられています。この記事では、金属の結晶界面を記述する拡散界面モデルについて、実際にはその界面がどういう振る舞いをするのかに関する数学的な結果を説明しています。 なお、「応用数理」は、すぐれた学術的な理論研究から気軽に読めるコラムまで、多岐にわたる記事を掲載する、一般社団法人 日本応用数理学会の会員誌です。 また、一般社団法人 日本応用数理学会は、最新の研究・産業・教育における数理的イノベーションに応えるため発足し、その後、学際的に異分野で活躍する、第一線の研究者や技術者が集まり、応用数理を研究・産業・教育に結び付けるための研究開発・普及・会員相互の連携・親睦・国際的な交流などを行っています。 関連サイト 日本応用数理学会 https://jsiam.org/

  • Plug and Play Japanのオープンイノべージョンを促進するアクセラレータープログラムに採択されました

    Arithmer株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大田 佳宏)は、2022年12月1日に、Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が実施するSmart Cities(スマートシティ)領域におけるオープンイノベーションを促進するアクセラレータープログラムに採択されました。当社は、2022年12月より第四期となるBatch4プログラムに参加します。 本プログラムを通じ、都市の抱えるさまざまな課題に対し、豊かなリソースを有する企業との共創に取り組み、高度数学のコア要素技術をベースにしたAIソリューションを提案してまいります。 当社は「数学で社会課題を解決する」をMissionに掲げ、顧客やパートナーのデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄り添うAI開発会社です。数学のコア要素技術をベースに、予兆AI、風力AI、浸水AI、ビジョンAI、レコメンドAI、業務AIなど、さまざまな最先端のAIエンジンを駆使したソリューションを開発し、これらの高度技術を自在に組み合わせることで、顧客の課題解決に貢献してまいります。 このたび、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターである、Plug and Play Japanによるアクセラレータープログラムに採択されました。 ◆Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて 同プログラムは、Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、新たなイノベーションを創出することを目的としています。プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。プログラムの締めくくりには成果を発表する「Summit」が開催され、国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。 ◆Smart Citiesアクセラレータープログラムに関して 2020年12月にSmart Citiesプログラムを開始以来、幅広い協業テーマによる共創支援に取り組まれています。Batch 4プログラムにおいては、「不動産・建設DX」、「Web3・メタバース」、「オフィスワーク業務効率化」、「商業施設顧客誘致」、「脱炭素・カーボンニュートラル」という5つの注力分野を掲げ、持続可能な付加価値創造都市の発展に向けて、スタートアップとの共創を支援するものです。 プログラムの詳細は、以下のPlug and Play Japanのニュースリリースよりご確認ください。 https://japan.plugandplaytechcenter.com/press/ 当社は、本プログラムを通じて、水害時の浸水被害を最小限に防ぎ、安心・安全な環境構築をサポートする『浸水AI』や、人の目に変わり、異常発生前の微細な予兆を検知し、トラブルや災害などを未然に防ぐ『予兆AI』など、高度数学のコア要素技術ベースにしたAIエンジンを用い、豊かなリソースを持つ企業との共創で都市の抱える諸問題を解決してまいります。 【報道機関からのお問合せ】 Arithmer株式会社 広報室 鈴木 東京都文京区本郷一丁目24番1号 ONEST本郷スクエア3階 Tel:070-3792-9458 Mail:press@arithmer.co.jp

  • 『浸水AI』が準グランプリ、『風力AI』が先進ビジネスモデル賞を受賞

    ~『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』のAI部門で2つのAIソリューションが受賞~ Arithmer株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大田 佳宏)は、一般社団法人日本クラウド 産業協会(所在地:東京都品川区、会長:河合 輝欣、略称:ASPIC)が2022年11月16日に発表した「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」のAI部門において、『浸水AI』が準グランプリを、『風力AI』が先進ビジネスモデル賞を受賞したことをお知らせします。 準グランプリを受賞した『浸水AI』は、水害時の浸水被害を最小限に防ぎ、安心・安全な環境の構築をサポートします。 先進ビジネスモデル賞を受賞した『風力AI』は、人の目に変わり、発見が難しい予兆を検知するなど、点検の一部をAIで代替し、風力発電設備のスマート保安に貢献します。 当社は「数学で社会課題を解決する」をMissionに掲げ、顧客やパートナーのデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄り添うAI開発会社です。数学のコア要素技術をベースに、予兆AI、風力AI、浸水AI、ビジョンAI、レコメンドAI、業務AIなど、さまざまな最先端のAIエンジンを駆使したソリューションを開発し、これらの高度技術を自在に組み合わせることで、顧客の課題解決に貢献してまいります。 ◆「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」について 「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」は、ASPICが総務省より後援を受けて、日本国内で提供されているASP、SaaS/IaaS、PaaS/IoT/AIサービスの中から、優秀かつ社会に有益なサービスを表彰し、サービス事業者およびユーザー企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援するもので、2006年から開催されており、本年で16回目を迎えるアワードです。 ◆受賞したAIソリューションについて 浸水AI 『AI部門 準グランプリ』を受賞した「浸水AI」は、近年、自治体や工場などで水害時の浸水被害が多発している中、独自のシミュレーション技術を構築し、最速解析を実現、災害発生前の浸水被害予測、避難誘導など、安心・安全な環境を提供します。 ~水害時の浸水被害における課題とニーズ~ 浸水現象の予測・再現には、専門的な知識が必要 浸水現象を再現するには、専門的な知識(河川工学など)や大量のデータが必要です。高度な専門性や経験が不要な、誰でも扱える仕組みがニーズとしてあります。 浸水現象の再現には、多大な時間を要する 浸水現象を再現するには、多くの時間やコンピューターリソースを必要とします。 必要な時に必要なタイミングで、かつ、低コストで運用したいというニーズがあります。 浸水現象を再現する際、条件が固定されてしまう これまでの仕組みでは一定の気象・地形条件下のみでしか、浸水現象を予測・再現することができません。しかし、自然現象は全く同じ条件は起こりません。さまざまな環境下での予測・再現ができるようにしたいというニーズがあります。 ~Arithmerによる解決~ 独自の逆問題アルゴリズムを活用したパラメーター推定 従来は人力で仮説検証を繰り返してパラメーター推定を行っていましたが、AIを活用することで過去のデータは全てAIに学習させるため、扱う人は専門的な知識を習得していなくても推定ができるようになります。 データの次元削減を行い、効率的な学習が可能に 高度数学を用いて、さまざまな性質を持ったデータの特徴量をなくすことなく次元削減を行うことで、高速で学習をさせることができます。 従来手法に比べて、超高速で推論を実現 物理現象を再現するシミュレーションを限りなく簡略化することで、数分から数時間での計算を実現し、あらゆる環境下において予測や再現が可能となります。 浸水AIにより自然災害という制御できなかった事案から、人々の安心・安全を守ります。 風力AI 再生可能エネルギーへの注目度が高まる中、風力発電は、大規模に発電ができれば発電コストが火力発電並みといわれており、経済性が確保できる可能性がある、現在期待されているエネルギー源の一つです。一方、風力発電業界を取り巻く環境には対処すべき課題は多く、『AI部門 先進ビジネスモデル賞』を受賞した「風力AI」は、AIによる画像解析技術を用いて風力発電業界の課題を解決し、「スマート保安」に貢献します。 ~風力発電業界を取り巻く課題とニーズ~ 風車の故障におけるダウンタイムの発生 風車が故障した際、部品を交換するなどの作業時間だけでなく、日本特有の複雑な地形や気象条件により、ダウンタイム(風車を止める期間)が長くなる傾向があります。ダウンタイムの短縮は、風力発電のシェア向上には欠かせません。 風車の事故における社会的影響 部品などの故障がきっかけで火災などの重大な事故が発生した場合、国への詳細な説明のみならず、地域住民への影響やマスメディアによる報道などにより、国民の理解を失い、風力発電の普及に支障をきたします。重大事故につながる予兆の検知が重要となります。 風車のメンテナンス人材の不足 全国で風車が増える一方、保守や点検技術のノウハウを持った人材は不足しており、技術者の育成と同時に、保守・点検作業の効率化が求められています。 ~Arithmerによる解決~ 風車のナセル内部にカメラを設置し、画像データを取得 風車の心臓部にあたるナセル内部にカメラを設置して、画像データを取得します。取得した画像は専用のサーバーに蓄積していきます。 画像データを定期的に取得し続けることで常に監視状態に 画像データは定期的に取得をし続けることで、定期的な目視による点検業務と置き換えて、常時監視できる環境を作ることができます。 人では発見が難しい事象の予兆を検知 AIによる画像分析を行うことで、人間の目では発見することが難しい微細な変化を検知することができ、トラブル原因となる事象の早期発見が可能となります。 カメラを用いた予兆AIにより風車の常時監視を実現し、スマート保安に貢献します。

  • カメラを用いた予兆AIが風車の月次巡視を一部代替します

    ~風車のナセル内部を常時監視し、故障や事故の予兆を事前に察知(スマート保安)~ Arithmer株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大田 佳宏)が開発した風力発電施設における心臓部(ナセル)内部の異常を検知するAIシステムが、株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:稲角 秀幸、以下「ユーラスエナジーHD」)が保有する高知県大豊町のユーラス大豊ウインドファームの自主点検装置として採用されました。 当社は「数学で社会課題を解決する」をMissionに掲げ、顧客やパートナーのデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄り添うAI開発会社です。数学のコア要素技術をベースに、予兆AI、風力AI、浸水AI、ビジョンAI、レコメンドAI、業務AIなど、さまざまな最先端のAIエンジンを駆使したソリューションを開発し、これらの高度技術を自在に組み合わせることで、顧客の課題解決に貢献してまいります。 【開発の背景】 近年、再生可能エネルギーへの注目度が高まる中、風力発電は、大規模に発電ができれば発電コストが火力発電並みといわれており、経済性が確保できる可能性がある、現在期待されているエネルギー源の一つです。 一方、故障や点検によるダウンタイム(機器が規定通りの動作をすることができない時間)の発生や、万が一の風力発電施設の事故における社会的な影響、また、風力発電機器のメンテナンス人材不足など、風力発電業界を取り巻く環境には対処すべき課題があります。 これらの課題に対し、Arithmerでは、自社の持つ画像解析技術を活用し、ナセル内部についてカメラを用いて故障や事故の予兆を検知するAIを開発し、このたびユーラス大豊ウインドファームに設置された風車8基へ正式導入されました。 【特徴】 風車のナセル内部にカメラを設置して定期的に画像を取得することで、常にナセル内部を監視することが可能です。取得した画像はAIを用いて解析し、人間の目では発見が難しいわずかな変化(異常)を察知することができ、問題の早期発見につながります。 【導入の効果】 風力発電用の風車の点検は、定期的に実施することが法令で定められていますが、ユーラスエナジーHDではこのほかに月に1度の自主点検(月例巡視)を実施しています。この月例巡視の点検項目には、気象状況や風車の外観点検、ナセル内部の点検などがあります。そのうち目視点検事項の一部であるナセル内部の点検について、本サービスに置き換えることとなりました。 昇塔目視を当社AIシステムに置き換えることで、巡視業務を効率化し、人的リソースの負荷低減が図られるとともに、点検時に必要となる風力発電の稼働停止を回避することができ、稼働率の向上と、それに伴う発電量の増加を見込むことができます。 また、従来は月に1度の自主点検時にしか気付きえなかったような変化(トラブル前の予兆)をほぼリアルタイムで発見できるため、故障等が発生する前に速やかな対処が可能となり、ダウンタイム(故障時やトラブルなどで発電機を止める期間)の発生が回避できること点でも、風力発電の稼働率の向上を見込めます。 これらの結果は風力発電の発電コストの低減につながることから、火力や水力、原子力等の他の発電方法よりもコスト優位性を高めることになり、ひいては、再生可能エネルギーのシェア増加につながるものと考えています。 本システムの実効性は、経済産業省の推進する「スマート保安」の観点においても有用と考えています。この技術を、巡視・運用管理がより困難な洋上風力発電機への技術展開など、AIによる画像解析技術を用いて「スマート保安」に貢献してまいります。 ※スマート保安とは 国民と産業の安全の確保を第一として、急速に進む技術革新やデジタル化、少子高齢化・人口減少など経済社会構造の変化を的確に捉えながら、産業保安規制の適切な実施と産業の振興・競争力強化の観点に立って、官・民が行う、産業保安に関する主体的・挑戦的な取組のこと。 出典:スマート保安推進のための基本方針 (スマート保安官民協議会資料:2020年6月29日)

  • (開催動画・記事あり)香川大学危機管理シンポジウムの基調講演に当社代表が登壇しました

    シンポジウムは終了いたしました。 シンポジウム当日の様子は、KSB瀬戸内海放送様で紹介されました。 AIで浸水被害を予測 デジタル技術で地域の防災力向上へシンポジウム 香川【こつこつ防災】 KSB瀬戸内海放送・公式ホームページ またはYoutubeチャンネル にてご覧ください。 2022年10月31日(月曜日)にかがわ国際会議場(香川県高松市)で開催される『2022年度 香川大学危機管理シンポジウム』の基調講演に、当社代表が登壇します。 同シンポジウムは2009年より開催されており、本年は「DX防災×レジリエントな人づくり~持続可能な地域分散型社会に向けて~」がテーマとなっております。当社代表は「防災に向けた最新DX活用例」と題する基調講演に登壇します。 シンポジウムは、リアルでの開催とあわせオンラインでも同時配信されますので、お時間のある方はご視聴くださいますようお願いいたします。

  • 教育情報誌・Dream Navi11月号に当社代表のインタビュー記事が掲載されました

    Dream Navi11月号(2022年9月18日発売)の特集「未来をつくるカギは算数にあり!小学生必見 AIの世界」にて当社代表へのインタビュー記事が掲載されました。記事では、今の仕事を選択した経緯や現在の当社の取り組みについての紹介、AIの未来など、小学生(主に高学年)やそのご両親に向けて、発信しております。 書籍は最寄りの書店、または以下のリンク先(Fujisan.co.jp)にて、ご購入いただけます。 『Deam Navi 2022年11月号』 発行所 株式会社四谷大塚 編集協力 アーク・コミュニケーションズ https://www.fujisan.co.jp/product/1281690472/b/list/ 2022年10月18日追記 株式会社四谷大塚様より、掲載ページの公開許可をいただきました。

  • AI モデルを自作し利活用できる画像認識 AI 検品システムで製造業の DX を推進

    ~Arithmer の AI 画像解析ツールと FCNT 社のエッジ AI デバイスが連携~ Arithmer株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大田 佳宏)は、FCNT 株式会社(本社:神奈川 県大和市、代表取締役社長:田中 典尚、以下「FCNT」)と協業し、『ArithCheck 連携 簡易 AI 検品システム』を開発しました。 当社は「数学で社会課題を解決する」を Mission に掲げ、顧客やパートナーのデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄り添う AI 開発会社です。 数学のコア要素技術をベースに、風力 AI、浸水 AI、計測 AI、予兆 AI、最適化メタバース、業務 AI など、さまざまな最先端の AI エンジンを駆使したソリューションを開発し、これらの高度技術を自在に組み合わせることで、顧客の課題解決に貢献してまいります。 【開発の背景】 近年、労働力の減少や熟練工の不足が見込まれる製造業においては、さらなる生産性の向上や属人性の排除が求められており、生産現場でのデジタル化、特に AI 技術の利活用がうたわれています。 しかしながら、AI ベンダーに対する AI モデル開発委託費用や、多品種・少量生産現場における AI モデル生成頻度の過多、また、それらを運用する IT スキル保有者が不在など、さまざまな要因により普及が進んでいません。 これらの課題に対し、FCNT 社の持つエッジデバイス「edge AI カメラ」と、当社の AI 画像解析ツール「ArithCheck」を連携させたシステム『ArithCheck 連携簡易 AI 検品システム』を開発しました。 【本システム導入のメリット】 1.ユーザーが AI モデルを自作し、すぐに運用開始できることで導入、運用コストを低減 一般的に AI モデルを生成する際は、その都度 AI ベンダーへ委託されるため、コスト負荷が重くなります。本システムを導入することで、AI ベンダーに委託をすることなく、ユーザー自身で何度でも AI モデルを生成できるため、低コストでの導入、 運用が可能です。また複雑な設定などもなく、わずか 3 ステップで AI モデルが生成できるため、高度な IT スキル人材が不在でも、すぐにご利用いただけます。 2.検品スキルのデジタル化により品質安定化と人手不足の解消が期待を実現 属人的なスキルが必要な検品作業をデジタル化することで、AI による検品作業支援を実現し、作業の効率化、作業者 の負担低減、作業結果の均一化を図ります。 また、誰もが検品作業に従事することができるようになることで、人手不足の解消にもつながります。 3.検品時に撮影した写真を自動保存し、記録として管理・活用が可能 検品対象物を自動撮影し、データを自動保存することでトレーサビリティにも役立ちます。 出荷後のお客様問合せ対応時のエビデンスとしても活用できます。 【本システムの構成】 ① エッジ AI カメラ:検品対象の撮影と ArithCheck 動作 PC への画像転送 検品対象物の自動撮影と、ArithCheck がインストールされたパソコンへの画像転送を行います。 専用の放熱設計による熱対策により、工場など製造現場の過酷な環境下での高負荷な処理も安定して連続稼働が可能な性能を実現します。 ② ArithCheck 検品パッケージ:AI モデルの生成と良品不良品判定 AI モデルの生成と良品・不良品の判定を行います。 判定結果は専用アプリケーションで「OK」または「NG」で表示します。 【AI モデルの生成から運用まで】 【検品の流れ】 【検品実施例】(左側:良品判定、右側:不良品判定) 1.スマートフォンの背面カバーの良品・不良品判定 2.基板上の部品実装状態の良品・不良品判定 3.アーモンドの良品・不良品判定 エッジ AI カメラは、5G 時代の映像ソリューション実現に向けて、FCNT がスマートフォンをベースに開発した全く新しいネットワー クカメラデバイスです。ローカル 5G をはじめ、公衆(キャリア)5G や LTE、Wi-Fi などの無線通信に対応し、カメラデバイスの中でさまざまなエッジ AI 処理を行うことができることに加え、安定した連続稼働を実現するための専用の放熱構造や死活監視・ 自律再起動機能を備えることで、24 時間 365 日の安定稼働を実現しています。 FCNT のエッジ AI ソリューション:https://www.fcnt.com/business/solution/casestudy.html#sct-1 「ArithCheck 検品パッケージ」は、工業品や食料品等の不良検査・や食料品の検品作業の効率化、精度向上を支援し 検品ミスを低減・解決するものです。独自のアルゴリズムを基に、ユーザーがお持ちの画像に合う精度の高い AI モデルを短時間で生成することが可能です。また、シンプルな UI により AI が初めてのユーザーでも簡単に本製品を使用できます。 AI モデル生成時間目安:約 40 秒(GPU)、約 7 分(CPU) 良品画像 280 枚、不良品画像 30 枚の場合の概算時間。 動作確認:Windows10(64bit) AI 判定時間目安:数十枚/秒(GPU)、数枚/秒(CPU) PC 単体で推論を実施した場合の概算判定時間。 判定には画像、PC 性能等に影響を受けます。 また、エッジ AI カメラとの連携の際には撮影画像の転送時間がかかります。 ※本パッケージは GPU 版と CPU 版のソフトがセットになっています。 ユーザーの PC 環境に合わせて選択できます。 【FCNT 株式会社について】 FCNT は、携帯電話事業 30 年来の携帯電話開発で培った 5G をはじめとする無線通信技術や、AI 技術などのさまざまな技術とノウハウ、知見を保有しております。これらを起点に技術とビジネスをつなぎ、5G およびローカル 5G 時代に向けて、エッジ AI カメラを中心としたデバイス、リアルタイム性と低コスト化を実現するエッジ AI、クラウドを組み合わせ、お客様や社会に最良な課題解決と価値創出を実現するエッジ AI ソリューションを日本のさまざまな産業領域に提供していきます。 FCNT 株式会社の詳細情報は、https://www.fcnt.com/ をご覧ください。 【商標について】 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 【本件に関するお問合せ】 Arithmer 株式会社 先端技術事業部 Mail:at_business@arithmer.co.jp 【報道関係者からのお問い合わせ】 Arithmer 株式会社 広報室 鈴木 東京都文京区本郷一丁目 24 番 1 号 ONEST 本郷スクエア 3 階 Tel:03-5579-6683 Mail:press@arithmer.co.jp

  • 当社代表のインタビュー記事が創業手帳に掲載されました

    創業期の資金調達から経営戦略まで起業家の必須知識が完全無料で学べる「創業手帳」に、当社代表のインタビュー記事が掲載されました。 インタビューでは、3D自動採寸システム(計測AI)などについてご紹介していただいております。 記事は下記のリンクより閲覧できますので、ぜひご覧ください。 https://sogyotecho.jp/news/arithmer_interview/

  • 本社移転のお知らせ

    拝啓 初夏の候ますますご清栄のことと心からお慶び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 さてこのたび会社の成長に伴う業容拡大に備え、サービスをより一層強化充実させるために本社を下記へ移転することになりました。 これを機にさらに皆様方のご愛顧を得られますよう専心努力いたす所存でございますので、今後ともなお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。 なお、誠に勝手ながら祝花等につきましてはお気遣いに感謝しつつも謹んで辞退させていただきます。 敬具 2022年6月吉日 Arithmer株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 大田 佳宏 記 新所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷一丁目24番1号 ONEST本郷スクエア3階 電話番号 03-5579-6683 営業開始 2022年6月20日(月曜日) 以上

  • Arithmerと日鉄ソリューションズが資本業務提携契約を締結

    Arithmer株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大田佳宏、以下、Arithmer)と日鉄ソリューションズ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:森田宏之、以下、NSSOL)は、このたび、資本業務提携契約を締結し、ArithmerはNSSOLから出資を受けたことをお知らせします。 Arithmerは、「数学で社会課題を解決する会社」を使命としたスタートアップ企業で、数学のコア要素技術をベースに画像認識・自然言語処理・ビックデータ解析など幅広い領域でのAIエンジンの開発を手掛けており、特に予兆保全AIシステム、流体予測AIシステム、自動採寸AIシステムの各ソリューションは多くのメディアに取り上げられており、社会課題解決に貢献しております。 NSSOLは、「ファーストDXパートナー」として、お客様とともにDX実現に向けた課題解決に取り組んでおります。特にAIはDX実現のための重要な要素技術と捉え、システム研究開発センターにおいて積極的に研究してきた領域であり、事業部門においても金融業、製造業、製薬・医療業と幅広い業界のお客様に対してAI導入を支援してまいりました。 今回の協業で、Arithmerは、高度な数理AI技術を活かして、NSSOLのお客様のDXニーズへの対応力強化を支援するとともに、AIソリューション・サービスの開発に貢献してまいります。 また、今後ニーズが高まると予想される数理的アプローチによるAI技術、および数理的アプローチと機械学習との複合AI技術の研究開発について、ArithmerとNSSOLで共同開発を行ってまいります。 そして、NSSOLの販売網やシステム開発力を活かして、Arithmerが提供しているソリューションや技術をより多くの企業に展開してまいります。 ArithmerロゴはArithmer株式会社の登録商標です。 NS Solutions、NSSOL、NSロゴは日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。 本件に関するお問合せ先 Arithmer株式会社 広報担当 TEL:03-5579-6683 e-mail:press@arithmer.co.jp

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