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​AIを目視検査から予測インフラへ。

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​MIRAXIOM シリーズ

​カメラから「客観的な作業日誌」を生成
​事実の羅列でなく未来につながる情報資産に

​​見守りを安心の頼りに。
必要な事実を必要な人に

現場を映すだけで終わらせない。小さな兆しを、未来を守る確かな判断へ。

 

MIRAXIOM(ミラクシオム)は、画像の中から物体やキズを見つけるだけの画像認識AIではありません。製品、設備、車両、建物、道路、そして人の動きまで、現実世界をカメラで「見る」だけで終わらせず、その状態を数学で「測り」、蓄積された画像や空間情報の変化から、これから起こり得る異常を「予測する」。

 

さらに、何が見え、なぜ注意が必要で、次に何を確かめるべきかを、自然な言葉で人へ伝えます。最終的な判断を人から奪うのではなく、人が本当に見るべき場面を絞り、確かな根拠を添えて判断を支えることが、MIRAXIOMの本質です。

その思想は、名前にも込められています。MIRAには「見る」、まだ起きていないことを見通す「未来」、現場のありのままを映す「Mirror」という意味を重ね、AXIOMには数学の「公理」、すなわち複雑な判断を支える根本原理という意味を込めました。

 

「見る。測る。予測する。」という言葉は、MIRAXIOMの機能を表すと同時に、お客様の品質、安全、安定稼働を守るための約束でもあります。

 

多くの現場には、すでにカメラや点検画像、検査動画があります。しかし、それらが保存されるだけで、改善や予防へ十分に生かされていないことも少なくありません。

 

熟練者の目はかけがえのないものですが、疲労や経験差による判定の揺れを完全になくすことは難しく、その気づきが画像、数値、言葉として残らなければ、組織の知識として次の世代へ渡すこともできません。MIRAXIOMは、そこに映っている情報を、判断に使える資産へ変えていきます。

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第一に、ディープラーニングと高度数学を融合し、「見える」を「測れる空間」へ変える力です。

 

独自のAIエンジンが、キズや異物の有無だけでなく、位置、大きさ、面積、角度、距離、向き、周囲との関係までを捉えます。さらに、LiDARなどで取得した点群データへカメラ画像を正確に重ねることで、点群を空間の骨格、画像を外観として、実空間と対応する仮想空間を構成できます。

 

そこへ物体の名称、用途、部品構成、扱い方といった意味を加えれば、現場の形状、外観、位置関係を再現したセマンティック・デジタルツインになります。単に「異常がある」と知らせるのではなく、「どこに、どの程度あり、何へ影響し得るか」を説明できることが、一般的な画像AIとの大きな違いです。

 

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第二に、内部のセマンティック空間データベースと独自のビジョンランゲージモデルによって、空間の意味と時間の変化を理解する力です。

 

MIRAXIOMは、画像、計量値、空間座標、物体どうしの関係、時刻、過去の履歴を一つの知識基盤へ結びつけます。

 

独自のビジョンランゲージモデルは、その基盤とオントロジーを参照し、「何が写っているか」にとどまらず、「どの設備のどの部品か」「通常と何が違うか」「次に何を確認すべきか」まで、現場の文脈に沿って理解します。

 

摩耗、腐食、ひび割れ、変色、配置や動線の変化を時系列で追い、現在の合否だけでなく、異常へ向かう小さな兆しを判断材料として示します。結論だけでなく、元画像、計量値、時刻、信頼度へ戻れるため、人は理由を確かめたうえで行動できます。

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第三に、高度な技術を専門家だけのものにせず、会話を通じて使え、現場とともに育てられる設計です。

 

入力画面や管理画面で「このラインの包装不良を見つけ、異常だけ担当者へ知らせたい」など、実現したいことを短く入力すると、AIが対象、範囲、判定条件、通知先、記録方法などの設定候補を予測し、補完します。

 

そして、理由を添えながら、やさしい言葉で「この設定でよろしいでしょうか」と問いかけます。人は会話の中で必要な部分だけを直し、最後に承認します。現場ではエッジAIが素早く反応し、クラウドでは独自のモデルが履歴や知識を用いて深く解析するため、即応性と説明力も両立できます。

 

さらに、担当者が確認した正解や対応結果を承認済みの知識として蓄積し、使うほどお客様の現場に合う判断基盤へ育てていきます。

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MIRAXIOMの技術は、まず、わずかなキズや形状の違いも見逃せず、安全と品質が事業価値に直結する製造現場で鍛えられてきました。私たちは、製造現場で鍛えられたプロダクト群の高精度な技術を、さまざまな業界へ丁寧に展開していきます。

 

製造業では、金属、樹脂、電子部品などのキズ、欠け、変形、汚れ、印字不良を検出・計量し、見逃しや判定のばらつきを抑え、取引先へ根拠を示せる品質をつくります。MIRAXIOM WorkTrailでは、点検や保守の映像から、誰が、どの設備に、どの工具を使い、どの順序で作業したかを記録し、標準手順と照合します。作業の抜けをその場で防ぎ、作業者を守り、トラブル時の原因調査を確かな記録で支えます。

食品では、異物、包装、ラベル、印字を確認し、「検査した」という事実を画像証跡として残すことで、商品とブランドへの信頼を守ります。

 

風力発電やプラント、鉄道、道路、橋梁、トンネルでは、摩耗、腐食、亀裂、漏水などの変化を追い、止まってから直す保全を、兆しを見て備える保全へ変えます。限られた保守要員が、優先度の高い場所へ安心して集中できるようになります。

 

物流では、入出荷検品や荷姿確認に加え、MIRAXIOM ForkSightが既存のフォークリフトへ外付けしたカメラで人との危険接近を捉え、現場で知らせます。正確な物流と安全な動線を両立し、記録されたヒヤリハットを教育や改善へ生かせます。

 

カーシェアやレンタカーでは、貸出前後の画像から新しいキズだけを抽出し、事業者と利用者の双方が納得できる透明な確認を支えます。

 

MIRAXIOM CareLetterは、介護・ヘルスケアの現場で、生活の様子や普段との違いを自然な文章へ変え、見張るのではなく、必要な気づきをご家族や介護者へ届けます。ご家族の安心を支え、介護者が人に向き合う時間を守ります。

 

アパレルでは画像から身体寸法を推定して、より合う商品選びを支援し、保険では損傷範囲を計量して説明できる査定へ、農業では作物の状態を測って納得できる選別と価値づけへつなげます。

導入は、最初から大きく始める必要はありません。まずは一つの工程、一つの設備、一つの点検対象から、精度だけでなく、現場で無理なく使えるかを一緒に確かめ、価値が確認できた範囲から段階的に広げていきます。

 

生成AIのAPI利用料、クラウド基盤費、保守・監視、継続的なアップデートは月額保守ライセンス料に含まれ、契約で定めた利用範囲内では追加の従量課金は発生しません。想定を超える場合にも、事前のご説明と合意なく費用を上乗せすることはありません。

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私たちが目指すのは、AIを導入したという実績ではありません。

見逃しを減らし、止まる前に気づき、事故の前に知らせ、熟練者の知恵を次の世代へ残すことです。いま貴社の現場に映っている小さな兆しを、品質、安全、安定稼働、そして新しい信頼を生む判断へ。

 

MIRAXIOMは、その一歩をお客様とともに、誠実に積み重ねていきます。

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