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物流ニッポンの記事にて運転支援AIシステムが取り上げられました


2020年7月7日付 物流ニッポン

※発行元の掲載許可を得ております


アリスマー AI画像解析で運転支援 標識無視・速度違反を把握



物流ニッポンの紙面および電子版(2020年7月7日付)記事「アリスマー AI画像解析で運転支援 標識無視・速度違反を把握」にArithmerの運転支援AIシステムが取り上げられました。物流ニッポンは全国ネットワークの物流総合専門紙です。 本記事はArithmerと大輪総合運輸株式会社の連携により開発された運転支援AIシステムを紹介しています。今回導入された左折巻き込み抑止システムやドライバーの眠気や視線方向、携帯電話使用などを検知するシステムの開発経緯などについて記載しています。左折巻き込み抑止システムはAIの学習機能により人物を記憶するため、認識済みのドライバーが自動車の側面で作業をしても警報が鳴らない、といった従来システムと比べた改善点を組み入れています。 今後の展開として、運転支援AIシステムはタクシーやバスも含んだ5G通信により危険箇所のデータを蓄積したハザードマップを形成するポテンシャルを含んでおり、そのような可能性を視野に入れた製品化の見通しについて書かれています。 さらに弊社代表は次のように述べています。「物流は街づくりに直接関わるコア分野です。AIを通じて物流を最適化し、ドライバー不足の緩和にも貢献したいと考えています。」蓄積されたデータを測量設計と組み合わせることで都市計画やバリューチェーンに活かし、効率よく安全な物流を実現させたスマートシティモデルの構築につなげていきたいと考えています。


以下の画像をクリック頂ければ記事が閲覧できますのでぜひご覧ください



2020年7月7日付 物流ニッポン

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