テレビ朝日「ANN NEWS」に浸水予測AIシステムが取り上げられました。


共同制作: 株式会社大和田測量設計 福島工業高等専門学校


浸水予測AIシステムは水害時に水かさがどの程度まで上がるのかを正確に予測できる



6月26日(金)に放送されたテレビ朝日「ANN NEWS」においてArithmerの技術が取り上げられました。梅雨入りにともない、大雨による河川の増水・氾濫の危険性があるなか、水害時に被害軽減に貢献する「浸水予測AIシステム」が着目されています。

近年、相次ぐ豪雨災害により、全国の河川で浸水被害が数多く発生しています。ArithmerのAI技術はドローンの測量技術を活用し、危機管理における即効性の高い予防策として高い関心を集めています。このテクノロジーは福島・広野町が全国の自治体に先駆けて、AIスマートシティプロジェクトの中で導入することが決定しており、短時間で集中豪雨・洪水・津波などによる浸水被害を予測し、被害を最小限に抑える試みを進めています。

浸水予測AIシステムは、住宅ごとに数cm(センチメートル)単位で水害状況を予測でき、水がどの方向から迫り、水かさがどの程度まで上がるのかを正確に予測します。3D地図上に数百の水害パターンをAIで計測し、予想雨量や川の水位などの情報をもとにAIが地域の特性を学習するため、事前に危険箇所や安全な避難経路のシミュレーションなどが行えるようにします。

ニュースのインタビュー中で弊社代表は「(大水害時に)自分の家が実際どれぐらい浸水してしまうのかをコンピューター上で見てもらうことにより危機意識が芽生え、それに対し備えることができる」と話しています。このたび新型コロナウィルスの感染拡大にともない、水害が起こった際に病院や住宅などを安全な場所に設置するための浸水対策が重要視されていますが、このテクノロジーを活用することで、事前に浸水する可能性のある施設や避難所を予測し、リスク低減に役立てたいと考えています。

テレ朝 news | AI使い数センチ単位で 東大ベンチャー 浸水予測

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000187066.html