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​保守点検・作業支援 AIエージェント​

画像をクリックすると動画が再生されます。ぜひご覧ください。

【コンセプト】「声でつないで、技の輪をつくる」現場支援AIエージェント

「この設備のことなら、あの人に聞けば分かる」。多くの現場には、そう呼ばれる方がいらっしゃいます。機械の音を聞いただけで、いつもとは違うわずかな変化に気づく方。図面や手順書には書かれていない調整の順序を知っている方。何年も前に一度だけ起きた故障の原因や、そのときの対応まで覚えている方。その経験は、長い年月をかけて磨かれた、会社にとってかけがえのない財産です。

しかし、その大切な知識の多くは、紙のファイル、PDF、Excel、共有フォルダ、個人のノート、そしてベテランの頭の中に分散したままです。設備に異常が起きても、必要なマニュアルが見つからない。過去にも同じトラブルがあったはずなのに、報告書へたどり着けない。詳しい人は別の現場にいて、電話がつながるまで作業を進められない。異動や退職によって、長年蓄積された知識が会社から失われてしまうことさえあります。

人手不足が深まり、働く方の年齢、国籍、経験が多様になるこれからの時代に、現場の品質を一部の熟練者の献身だけで支え続けることは、次第に難しくなります。だからといって、私たちは、AIで人を置き換えればよいとは考えていません。必要なのは、現場で培われた人の知恵を大切に受け継ぎ、それを必要とする方へ、必要な瞬間に、分かりやすく届ける仕組みです。その想いから生まれたのが、次世代の現場支援AIエージェント、WazaNoaです。

WazaNoaという名前の「Waza」は、現場で長年磨かれてきた「技」を表しています。それは、手順書に記載された作業方法だけではありません。「この季節は、この数値にも注意する」「この異音なら、まずこの部品を確認する」「この順番で作業すると安全で早い」といった、経験を積んだ方だからこそ持つ勘所、判断力、注意点まで含めた言葉です。

「NOA」は、Next On-site Assistant。すなわち「次世代の現場支援AIエージェント」を意味します。現場の技をNOAが受け継ぎ、次の世代へ届ける。そして、人の声によって知識がつながり、部署や拠点を越えて「技の輪」が広がっていく。「声でつないで、技の輪をつくる」という願いが、WazaNoaという名前には込められています。

【暗黙知の言語化】ベテランの頭の中にあるノウハウを自然に引き出し、資産化する

まずお伝えしたいのは、WazaNoaは、一般的なAIチャットを現場へ持ち込んだだけの製品ではないということです。一般的な生成AIは、世の中の幅広い質問に答えられる一方で、御社固有の設備、社内手順、過去の故障、現場独自の判断基準、承認された安全ルールまでは知りません。

WazaNoaは、会社ごとの設備マニュアル、保守点検手順、設備台帳、過去のトラブル報告、安全ルール、ヒヤリハット、教育資料、写真、図面、動画、そしてベテランから聞き取った知見を、AIが利用できる会社専用の知識ベースとして整理します。PDF、Word、Excelなどに分かれた資料だけでなく、写真や図面に含まれる情報にも説明を付け、設備名、拠点、工程、部品、更新日などと関連づけていきます。

作業者から質問を受けると、NOAは単にキーワードが一致する文書を表示するのではなく、「どの設備で、何が起きていて、次に何を確認すべきか」という文脈を捉え、複数の資料や過去事例から必要な情報を探し出します。従来の文書検索では、見つかった資料を開き、長いページの中から答えを探すのは人の仕事でした。WazaNoaは、該当する箇所を見つけ、分かりやすい言葉へ整え、次の確認行動まで案内します。

さらに、会社の本当に大切な知識は、すでに存在する資料を集めるだけでは完成しません。熟練者が持つ技術の中には、ご本人にとっては当たり前になりすぎていて、言葉として整理されていない「暗黙知」が数多くあるからです。「技術を文書にしてください」「ノウハウをマニュアルにしてください」とお願いしても、何から書けばよいのか分からず、日々の仕事に追われて十分にアウトプットできないことがあります。

そこでWazaNoaは、ベテランに大きな負担をかけず、暗黙知を自然に引き出すAIインタビュアーの役割も担います。NOAが設備のマニュアル、故障履歴、作業手順などを理解したうえで、「異常が起きたとき、最初にどこを見ますか」「その判断には、音、振動、温度のどれを使いますか」「経験の浅い方が間違えやすい点はどこですか」「通常とは異なる対応が必要になるのは、どのような場合ですか」と、優しく分かりやすい質問を生成します。

ベテランの回答に応じて、「先ほどお話しされた『少し重い音』とは、正常時とどのように違いますか」「その状態で、してはいけないことはありますか」「どの数値を超えたら専門担当者へ連絡しますか」と、さらに適切な質問を重ねます。熟練者は、手順書を一から執筆する必要はありません。普段、後輩へ教えるようにNOAと会話するだけで、頭の中にあった感覚、判断条件、例外、注意点、失敗しやすい箇所が、少しずつ言葉になっていきます。

その会話は文字へ変換され、設備名、症状、判断の手掛かり、確認手順、例外条件、安全上の注意などに整理されます。さらに関連する写真、図面、過去事例と結びつけ、熟練者や管理者に内容を確認していただいたうえで、承認された知識をWazaNoaへ取り込みます。単に会話を録音するのではなく、「どのような状況で、何を見て、なぜそう判断し、次にどう行動するのか」という、ほかの人が利用できる知識へ構造化することが重要です。

第一の強みは、すでに文書化された情報だけでなく、AIがベテランへ優しく問いかけることで、言葉になっていない暗黙知まで引き出し、誰もが活用できる「会社のAI資産」へ変えられることです。

これは、WazaNoaを一般的な検索AIとは異なるものにします。会社にある知識を探すだけではなく、これまで会社の中に存在しながら、十分に取り出せなかった知識を発見し、育て、未来へ残すからです。AIが人の知識を奪うのではなく、熟練者への敬意を保ちながら、その方が長年培ってきた技を次の世代へ丁寧に受け渡していきます。

【インターフェースと多言語】音声と図解の融合が実現する、ハンズフリーの現場支援

例えば、生産設備に「E204」というエラーが表示されたとします。若手の保全担当者が骨伝導マイクを通じて、「NOA、このエラーは何を確認すればいい?」と問いかけると、NOAは対象設備のマニュアルだけでなく、同じエラーが過去に発生した際の報告や、ベテランから聞き取った注意事項も参照します。そして、「フィルターの目詰まりの可能性があります。安全を確認したうえで、まず差圧を確認してください」と音声で案内し、スマートフォンには該当部品の写真、点検箇所、基準値、作業順序、安全上の注意を表示します。

答えだけを返すのではなく、「何を根拠に、次に何を確認すべきか」まで届けることがWazaNoaの役割です。回答の根拠となったマニュアルや過去事例を併せて示せば、作業者はAIの回答をうのみにせず、自分でも内容を確かめられます。十分な情報が見つからない場合は、無理に答えを作らず、追加の状況を尋ねたり、管理者や専門担当者への確認を促したりする。WazaNoaが目指すのは、「何でも答えるAI」ではなく、「現場で安心して相談できるAI」です。

現場でAIが使われなくなる理由は、回答精度だけではありません。入力が面倒であること、作業の手を止めなければならないこと、欲しい情報が小さな文字だけで表示されることも、大きな障壁になります。工場や建設現場では、手袋を着け、工具を持ち、高所や狭い場所で作業することがあります。そのような環境で、毎回スマートフォンへ長い文章を入力することは現実的ではありません。

そこでWazaNoaは、骨伝導マイクによる会話と、スマートフォン上の視覚情報を組み合わせます。「NOA、次は何を確認する?」「この部品の位置を見せて」「この作業の注意点を教えて」と声で尋ねれば、耳では短く分かりやすい案内を聞き、画面では写真、図解、チェックリスト、マニュアルの該当箇所を確認できます。

第二の強みは、音声と図解を融合し、作業の手を止めずに「聞く・見る・確かめる」を一つの流れで実現できることです。

音声だけでは、部品の位置や複雑な手順を正確に伝えにくいことがあります。一方、画面だけでは、両手がふさがった現場には向きません。そこで、短い確認事項は音声で伝え、部品の位置は写真で示し、作業手順は一工程ずつ画面に表示し、重要な注意事項は音声と画面の双方で伝えます。互いの弱点を補い合う一つの操作体験として設計されていることが、現場で毎日使われるための大きな技術的優位性です。

WazaNoaは、働く方の経験や母語にかかわらず、必要な支援を届けることも目指しています。新人の方は、分からないことがあっても、「こんな初歩的なことを聞いてよいのだろうか」と遠慮してしまうことがあります。外国人スタッフの方には、日常会話は伝わっても、安全上の細かな注意や専門用語の意味までは、十分に伝わらない場合があります。

WazaNoaでは、日本語で整備された手順を、英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語など、現場に必要な言語で案内できます。さらに写真や図解を同時に示すことで、言葉だけでは伝わりにくい内容を視覚的に補います。安全に関わる表現や専門用語については、会社ごとの用語集や承認された翻訳内容を整え、人による確認を組み合わせることで、より安心して利用できます。

第三の強みは、技能継承、人手不足への対応、多言語教育という三つの課題を、一つの仕組みで支えられることです。

これは、人を減らすための仕組みではありません。一人ひとりが正しい情報へ早くたどり着き、安心して能力を発揮できる場面を増やすための仕組みです。新人が自信を持って作業を始められる。外国人スタッフが安全上の注意を母国語で確認できる。熟練者は同じ質問への対応に追われず、本当にその方にしかできない難しい判断や改善活動へ集中できる。その積み重ねが、人手不足の中でも現場の品質を守る力になります。

【成長型プラットフォーム】現場の声とフィードバックで、使うほど賢くなる「会社専属AI」

そしてWazaNoaは、導入した日に完成する製品ではありません。現場では毎日、既存のマニュアルだけでは答えられない新しい質問が生まれます。作業者からの質問、NOAの回答、実際の作業結果、現場からの評価、ベテランや管理者による修正を蓄積し、確認・承認された内容を次の回答へ反映します。

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第四の強みは、現場の声とベテランの確認を重ねながら、使うほど御社専用のAIエージェントへ育っていくことです。

ここでいう「学習」は、AIが無秩序に自分の回答を書き換えるという意味ではありません。現場から寄せられた情報を専門家や管理者が確認し、正しいと承認された知識を蓄積していく継続的な改善です。ある工場で解決したトラブルが、翌日には別工場の予防情報になる。ベテランが一度修正した説明が、多くの新人の教育に使われる。一人の質問が、会社全体の知識へ変わっていく。この循環こそが、WazaNoaを一時的なAIチャットとは異なる存在にします。

【産業・業務別事例】製造、建設から医療、インフラまで広がる定量的アプローチ

実際の導入効果については、業務条件や設備構成、現在の資料整備状況によって変わります。ここからご紹介する数字は、標準的な業務を想定した試算・導入目標であり、効果を保証するものではありません。だからこそ私たちは、導入前に現在の作業時間や問い合わせ件数をお客様と一緒に確認し、無理のない効果目標を設定することが大切だと考えています。

製造業では、設備停止時の初動支援、保全点検、段取り替え、品質異常への対応、新人教育などに活用できます。WazaNoaが設備ごとの情報をまとめ、確認順序をその場で案内することで、資料や過去事例の検索時間を30〜70%、異常発生時の初動確認時間を30〜50%短縮することを目標にできます。

例えば、ある生産ラインで月12回の設備トラブルがあり、一回当たりの確認時間を20分短縮できたとします。ライン停止による機会損失を一時間20万円と仮定すると、単純計算では月約80万円、年間約960万円の損失抑制につながる可能性があります。もちろん、すべての停止時間をWazaNoaだけで短縮できるわけではありませんが、初動の迷いを減らす価値を具体的に考える一つの目安にはなります。

建設現場では、安全確認、施工手順、図面参照、外国人技能者への説明に役立ちます。作業者が「この配管接続の確認点は?」「この手順をベトナム語で説明して」と尋ねると、NOAが承認された施工手順や安全ルールを参照し、音声と図面で案内します。職長や現場監督が同じ説明を繰り返す負担を減らし、作業説明時間を30〜60%、手順確認時間を20〜40%短縮することを目標にできます。AIに最終的な安全判断を任せるのではなく、承認済みの情報を確実に伝え、人の判断を支えることが基本です。

物流センターでは、コンベア、自動倉庫、搬送設備などが停止した際の一次対応に効果が期待できます。特に夜間や休日は、詳しい保全担当者が到着するまで現場が動けないことがあります。NOAが設備ごとの確認順序、過去の復旧事例、専門担当者へ連絡すべき条件を案内すれば、現場スタッフが安全な範囲で初動に着手できます。初動確認時間を30〜50%、平均復旧対応時間を20〜40%短縮することを目標にでき、出荷遅延の抑制にもつながります。

食品工場では、洗浄、衛生確認、アレルゲン切替、製品変更時の点検など、手順の確実性が欠かせません。NOAが写真付きの手順を一工程ずつ案内し、確認項目を記録することで、製品切替時の確認時間を15〜30%、衛生記録の作成時間を30〜60%短縮し、確認漏れを20〜50%削減することを目標にできます。ルールが変更された際には知識ベースを更新することで、複数拠点へ同じ内容を速やかに届けられます。

ビルメンテナンスでは、空調、ポンプ、受変電、防災、給排水など、多種多様な設備を少人数で管理します。新人担当者が点検対象を前に「前回の注意点を教えて」と尋ねれば、NOAが履歴を参照し、確認すべき箇所を音声と写真で示します。巡回確認時間を15〜30%、点検報告書の作成時間を30〜70%短縮し、点検漏れを20〜50%削減することを目標にできます。

自動車整備では、警告表示、締付条件、部品交換手順、車両ごとの過去履歴を作業場所で確認できます。マニュアル検索時間を30〜60%、作業記録の作成時間を40〜70%削減することを目標にでき、若手整備士が行った質問と回答を教材へ反映することで、独り立ちまでの教育期間を20〜40%短縮できる可能性があります。経験豊富な整備士の知見を、店舗や拠点を越えて共有できることも重要です。

医療施設や介護施設では、診断や治療判断ではなく、施設設備の点検、機器の定められた取扱手順、清掃、備品管理、外国人スタッフへの業務教育などを支援します。夜間に設備の警告が出た際にも、承認済みの初動手順と連絡先を案内することで、担当者が落ち着いて行動できます。教育担当者の説明負担を20〜50%、多言語での手順説明時間を30〜60%削減することを目標にできます。人の安全に関わる分野だからこそ、適用範囲を明確にし、専門職の判断を補助する仕組みとして慎重に導入します。

農業や畜産では、農機、灌水設備、ハウス環境設備の点検、季節ごとの作業、新しく働く方への教育に活用できます。熟練者が持つ確認のコツを写真や音声とともに残すことで、教育時間を20〜40%、設備トラブル時の初動確認時間を20〜40%短縮することを目指せます。

電力、水道、ガス、通信などのインフラ分野では、巡回点検、設備履歴の確認、異常時の初動、復旧後の記録を支援します。設備履歴の検索時間を30〜60%、復旧手順の確認時間を20〜40%、点検報告書の作成時間を30〜60%削減することを目標にできます。社会を支える設備だからこそ、最新の承認情報を正しく届け、対応履歴を残すことに大きな意味があります。

小売、飲食、ホテルでは、店舗設備、清掃、接客基準、商品切替、新人教育などを支援できます。「この機器にこの表示が出たらどうするか」「この問い合わせには、どの手順で対応するか」といった日常の質問をNOAが受け持つことで、本部や店長への定型的な問い合わせを20〜50%削減し、新人が基本業務を身につけるまでの期間を20〜40%短縮することを目標にできます。自治体でも、施設管理、窓口業務の内部手順、担当者の引継ぎなどに応用できます。

【コスト試算】共通基盤を生かした段階的展開と、探索時間の劇的削減

第五の強みは、共通するAI基盤を生かしながら、業界、会社、拠点ごとの知識に合わせて展開できるプラットフォームであることです。

製造業向け、建設業向け、ホテル向けに、毎回まったく別のAIを一から作るのではありません。音声で質問し、関連する社内知識を探し、根拠とともに回答し、写真や図解を示し、現場の評価によって改善するという共通基盤を持ちながら、業界ごとの用語、安全基準、権限、業務フローを組み合わせます。最初は一つの工場、一種類の設備から始め、効果を確認したうえで、別工程、別拠点、海外拠点へ広げられるため、投資を段階的に判断しやすいことも優位性です。

会社全体で考えると、日々の小さな探索時間が、想像以上に大きな数字になることがあります。例えば、50人の作業者がマニュアル検索や問い合わせに一人一日15分を使い、月20日勤務しているとすると、その合計は月250時間、年間3,000時間です。WazaNoaによって40%短縮できれば、年間約1,200時間を、点検、改善、教育、顧客対応など、より価値の高い仕事へ振り向けられます。仮に一時間当たりの労務関連コストを3,000円として単純試算すると、年間約360万円相当です。さらに、設備停止時間の短縮、教育期間の短縮、作業品質の安定化による効果が加わります。

ただし、WazaNoaは、導入しただけで現場のあらゆる問題を解決する魔法ではありません。古い手順書しかなければ、まず情報を整理する必要があります。ベテランの判断が言葉になっていなければ、NOAが丁寧に質問し、その内容を人が確認する工程が必要です。そして、安全や品質に関わる最終判断には、これからも人の責任と専門性が欠かせません。しかし、その準備そのものが、これまで見えなかった会社の知識を棚卸しし、次の世代へ残す大切な機会になります。

【導入アプローチと真の価値】1つの設備から始め、現場の技術資産を未来へ紡ぐ

私たちは、AIを納めて終わるのではなく、どの業務から始めれば効果が見えやすいか、どの情報を優先して整えるべきかを、お客様と一緒に考えたいと思っています。最初から全社の知識を完璧に整理する必要はありません。問い合わせが多い一つの設備、教育負担が大きい一つの工程、あるいは一つの拠点から始めることができます。

導入前に、検索時間、初動時間、問い合わせ件数、教育時間、記録作成時間などを測り、一定期間の試行後に同じ指標で比較する。回答の正確さだけでなく、作業者が本当に使いやすいか、現場の負担が減ったかまで確認し、期待した効果が得られてから対象を広げる。この小さく始めて確かめる進め方であれば、AI導入に不安をお持ちのお客様にも、納得しながらご判断いただけるはずです。

WazaNoaが目指しているのは、人の知識をAIの中へ閉じ込めることではありません。ベテランが長年育てた技を、若い方が受け取り、自信を持って働けるようにすること。外国人スタッフが言葉の違いを越え、安全に能力を発揮できるようにすること。熟練者が同じ質問への対応から解放され、本当にその方にしかできない判断や改善へ集中できるようにすること。そして、誰かが異動、退職しても、会社の技術が失われず、次の世代へ受け継がれることです。

今日、現場で交わされた一つの質問が、明日には会社全体の知識になる。一人のベテランが積み重ねた経験が、国内外の多くの作業者を支える。声でつながり、技が広がり、その技の輪が、会社の未来を支えていく。WazaNoaは、現場の知識をAI資産へ変え、人の中に眠る暗黙知まで優しく引き出し、音声と画面によって誰もが活用できるようにする、現場とともに学び続ける次世代の現場支援AIエージェントです。

もし御社にも、「あの人にしか分からない仕事」や、「探すだけで時間がかかっている情報」があるなら、それは解消すべき負担であると同時に、まだ十分に活かされていない大切な資産かもしれません。まずは一つの現場、一つの設備、一つの課題から、WazaNoaがどのようにお役に立てるかをご覧ください。

AIの新しさをお見せするためではなく、御社の現場で働く方々が、明日から少し安心して、少し効率よく、そして自信を持って仕事ができるようになるために。WazaNoaは、その第一歩を、お客様とともに丁寧に始めたいと考えています。

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