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​膨大なデータをニュースに変え、判断を支援するAI

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【コンセプトと名前の由来】膨大なデータをニュースに変え、経営と現場の判断を支えるAI

ALATISは「管理画面をもう一つ増やすためのシステム」ではありません。多くの会社には、すでに膨大なデータがあります。売上、生産量、稼働率、不良率、設備アラーム、在庫、人員、勤怠、日報、配送実績、電力使用量、クレーム、入金状況。けれども、それらは販売管理、生産管理、設備管理、会計システム、Excel、CSV、各種データベースなどに分かれて保存され、必要な情報が、必要な人へ、必要なタイミングで届いているとは限りません。

毎朝、複数の管理画面を開き、グラフを見比べ、前日や前週との違いを確認し、「何が良かったのか」「何に注意すべきなのか」「今すぐ動くべきことは何か」まで判断するのは、実際にはとても大変です。重大な異常が数字の中に埋もれてしまう一方で、現場の努力によって生まれた良い成果が、誰にも気づかれないまま終わることもあります。ALATIS CASTERは、そうした見落とされがちな変化をAIが見つけ、ニュース番組のように、やさしく、わかりやすく伝えるAIエージェントです。

朝、社長や工場長、店長、施設管理者、現場責任者が出社すると、ALATISが「おはようございます。昨日のデータから、重要な変化をお知らせします」とニュースを始めます。すべての数字を順番に読み上げるのではありません。昨日から何が変わったのか、その変化は良いことなのか、注意すべきことなのか、すぐに動くべきことなのかを整理し、今日の仕事を始めるうえで、本当に知っておくべきことだけをお伝えします。

ALATISという名前には、このプロダクトが担う役割そのものが込められています。最初のAはAlert。重要な変化や異常を、見落とされる前に知らせることです。LはLive。会社や現場で動き続けるデータを常時見守ること。二つ目のAはAnalytics。数字の増減だけでなく、その背景や関連性まで分析すること。TはTactical。分析結果を眺めて終わらせず、経営や現場の具体的な次の一手につなげること。IはIntelligence。AIが原因の候補、異常の兆候、対応の優先度を判断すること。そしてSはSupport。ニュースを伝えた後も、「教えてALATIS」という対話を通じて、お客様の判断を支え続けることです。

つまりALATISは、データを表示するだけのAIではありません。会社の中で日々起きている変化を読み解き、客観的な数字に基づいて、経営と現場の判断を支援するAIです。従来のBI、異常検知システム、生成AI、業務知識を一つの流れにつなぎ、数字を見つけるところから、その意味を説明し、行動へ変え、さらに将来の予測に活用するところまでを支えます。

【コンテキスト理解と3色カード】業務の文脈を読み解き、現場の努力も正しく評価する

第一に、部門ごとに分かれたデータを横断し、業務の文脈を踏まえて「本当に見るべき変化」だけを見つけ出せることです。

販売管理、生産管理、設備アラーム、IoTセンサー、POS、在庫、勤怠、日報、点検記録、Excel、CSV、データベースなど、形式も管理部門も異なる情報をつなぎ、前日比、前週比、計画比、前年同期比、通常平均との差といった複数の視点から変化を確認します。

従来のダッシュボードは、数字を見やすいグラフにすることを得意としてきました。しかし、どのグラフを見るべきか、その変化が何を意味するのか、今日何をすべきなのかを考えるのは、最終的には人でした。一般的なアラートシステムは、設定したしきい値を超えると通知してくれますが、その数字が本当に危険なのか、なぜ起きたのか、どこから確認すべきなのかまでは十分に教えてくれません。

たとえば、不良率が前日より0.38ポイント上昇したとします。その数字だけでは、通常のばらつきなのか、本当に注意すべき兆しなのかは判断できません。しかし、上昇が特定の製造ラインと特定ロットに集中し、同じ時間帯に設備温度と振動値も上がっているのであれば、早めに確認すべき変化です。反対に、過去の変動範囲内であり、製造品目の切り替えによって説明できるのであれば、緊急性は高くないかもしれません。

ALATISは、一つの数字だけを機械的に見るのではなく、時間、場所、設備、ロット、担当、過去履歴、関連データを組み合わせ、業務の文脈に沿って重要度を判断します。このため、単なるBIでも、単なるアラートツールでも、単なるチャットボットでもありません。複数のデータの間にある関係を読み解き、変化の意味を業務の言葉へ変換できることに、ALATISの技術的な独自性があります。

第二に、異常だけでなく、現場の良い仕事も拾い上げ、Green・Yellow・Redの三段階で公平に伝えられることです。

売上の伸長、生産効率の改善、不良率の低下、待機時間の短縮、電力使用量の改善など、前向きな成果はGreen Cardです。在庫の増加、荷待ち時間の悪化、設備温度の緩やかな上昇、空調の異常稼働など、放置せず早めに確認したい兆しはYellow Cardです。そして、設備停止、冷蔵温度異常、車両故障の予兆、漏水、重大な入金遅延など、すぐに対応すべき事象はRed Cardとして通知します。

ALATISは、現場を監視し、誰かを責めるためのAIではありません。むしろ、これまで見過ごされがちだった努力や改善を、数字で正しく評価するためのAIでもあります。「昨日は忙しかったです」「少し悪くなっているようです」といった感覚的な報告ではなく、「売上は前週比12.4%増加しました」「不良率は前日比0.38ポイント上昇しています」「設備アラームは通常平均の2.7倍です」と、誰にとっても同じ意味を持つ数字で共有します。

Green Cardによって良い仕事が認められれば、成功した方法を他の店舗やラインへ広げられます。Yellow Cardで小さな兆候を見つけられれば、問題が大きくなる前に確認できます。Red Cardによって緊急事象を即時に共有できれば、損失や事故を未然に抑えられる可能性が高まります。会議や朝礼も、誰が悪かったのかを議論する時間ではなく、どの成果を広げ、どの問題へ先に対応するかを決める時間へ変わっていきます。

【ニュース化と対話・継承】「教えてALATIS」による深掘りと、朝から交代時までの連続支援

第三に、数字をニュースとしてわかりやすく語り、その意味、原因候補、推奨アクションまで伝えられることです。

ALATISは、「第3ラインの不良率が0.38ポイント上昇しています。通常の変動幅を超えているためYellow Cardです。特定ロットへの集中が見られますので、原材料と加工条件の確認を推奨します」といった形で、何が起きたのか、なぜ注目すべきなのか、どこから確認すべきなのかを、短く、わかりやすい言葉にします。数字に詳しい方だけでなく、経営者、管理者、現場スタッフなど、立場の異なる方々が同じ状況を理解できることを大切にしています。

ニュースを聞いて疑問が残れば、その場で「教えてALATIS」と質問できます。「なぜ昨日は売上が伸びたのですか」「不良率が上がった原因として何が考えられますか」「この設備は今すぐ止めるべきですか」「今日の朝礼では何を伝えればよいですか」「夜勤担当へ引き継ぐべきことを整理してください」と尋ねると、ALATISは関連データ、過去履歴、点検記録、日報、業務ルールなどを参照し、原因の候補、確認すべき項目、推奨される対応を提示します。

最終的な判断は人が行いますが、その判断に必要な情報を探し、比較し、整理するまでの時間を大きく短縮できます。従来のアラートは通知して終わり、受け取った人が原因を一から調べなければならないことが少なくありませんでした。ALATISは、知らせた後もお客様のそばに残り、「では、次に何を確認しましょうか」というところまで支援します。

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第四に、朝の確認、日中の監視、交代時の引き継ぎ、緊急時の即時通知を、一つの流れで支えられることです。

ALATISは、朝だけ働くAIではありません。朝はMorning Newsとして、前日からの重要な変化と今日の注意点を伝えます。日中はLive Briefとして、現在の進捗、異常、遅延などを必要なタイミングで要約します。日勤から夜勤へ、配車担当から次の担当へ、店長から夜間責任者へ、設備管理の当番から次の担当へ交代するときには、Handover Briefとして申し送りを自動的に整理します。緊急性の高い事象は、定時ニュースを待たず、Red Cardとして関係者へ即時に通知します。

重要な情報が人の記憶や手書きのメモだけに頼らず、客観的な数字とともに次の担当者へ引き継がれるため、「聞いていなかった」「重要だと思わなかった」「前の担当者しか経緯を知らない」といった情報の断絶を減らせます。昨日の状況を確認するために何人もの担当者へ聞いて回る必要も少なくなり、組織全体の判断が速く、確かなものになります。

【知識の蓄積と将来予測】会社固有のナレッジベースへと成長し、明日を見通す経営へ

第五に、日々の変化と対応結果を蓄積することで、会社固有の知識ベースへと成長し、将来の予測と中長期的な意思決定にも役立てられることです。

ALATISの価値は、今日起きた変化を知らせることだけにとどまりません。日々生まれる膨大なデータを継続的に解析し、「何が変化したのか」「そのとき、どのような対応を行ったのか」「その後、結果はどうなったのか」を時系列で蓄積していきます。こうした変化の履歴が積み重なることで、ALATISは、その会社特有の季節性、需要の波、設備故障の前兆、不良発生のパターン、売上を伸ばす条件、在庫不足が起きやすい状況などを整理した、企業固有の知識ベースへと育っていきます。

十分な量と質のデータが蓄積されれば、翌日や翌週の異常を早めに捉えるだけでなく、数か月先の需要、生産量、在庫、人員、設備保全、売上や利益の推移についても、より高い予測可能性を持てるようになります。設備投資、生産計画、人員配置、予算編成、拠点戦略といった中長期的な方針を策定する際にも、勘や経験だけに頼らない、信頼できる判断材料を提供できます。ALATISは、昨日を説明するAIから、明日を予測し、会社のより良い未来を一緒に考えるAIへと成長していくのです。

【産業別事例】製造・物流から医療・防災まで、10の領域を支える専門キャスター

製造業のお客様には、ALATIS Factory Casterとして、生産量、稼働率、不良率、設備アラーム、温度、振動、ロット情報、電力使用量などを見守ります。朝、「第1ラインの生産効率が前週比8.5%改善しました。Green Cardです。第3ラインでは不良率が0.38ポイント上昇しています。Yellow Cardです。ラインBでは設備温度と振動値の同時上昇を検知しました。Red Cardとして保全担当へ通知済みです」と報告します。

日々の履歴が蓄積されれば、「この振動の上がり方は、過去に軸受交換が必要になった際の変化と似ています」「この原材料と温湿度の組み合わせでは、不良率が上昇しやすい傾向があります」といった予測にもつなげられます。一定規模の工場を想定したモデル試算では、報告・引き継ぎ時間、不良ロス、設備停止ロス、電力の無駄の削減を合わせ、年間約1,040万円の効果が見込まれます。

物流会社や倉庫には、ALATIS Logistics Casterとして、車両稼働、積載率、運行利益、荷待ち時間、燃費、アイドリング、遅延、請求状況などを横断して確認します。経営者が本当に知りたいのは、単に何台動いたかではなく、どの運行が利益を生み、どこで利益が失われているかではないでしょうか。

「関西便の積載率が前週比12%改善し、運行利益が向上しています。Green Cardです。B物流センターの荷待ち時間が32分増加しています。Yellow Cardです。車両18番で燃費悪化とエンジン警告を同時に検知しました。Red Cardです」と伝えます。過去の曜日、天候、荷量、道路状況を蓄積すれば、遅延や必要車両数、荷待ちの発生も予測しやすくなります。燃料ロス、荷待ち、赤字運行、請求漏れ、配車引き継ぎの改善を含むモデル試算では、年間約2,322万円、投資回収期間は約6か月と見込まれます。

小売店や飲食チェーンには、ALATIS Store Casterとして、店舗別売上、客数、客単価、在庫、廃棄、シフト、口コミ、冷蔵設備などを見守ります。「渋谷店の客単価が前週比11%上昇しました。Green Cardです。横浜店では惣菜の廃棄率が高くなっています。Yellow Cardです。池袋店の冷蔵設備で温度異常を検知しました。Red Cardです」といったニュースにより、売れている店舗の成功要因と、早めに支援すべき店舗を同時に把握できます。

天候、曜日、イベント、販促、周辺人流と売上の関係を蓄積すれば、店舗ごとの需要予測や適正在庫、必要なシフト人数の算定にも役立ちます。売上機会の拡大、廃棄削減、人員配置の改善、設備トラブルの早期発見を合わせたモデル試算では、年間約1,052万円の効果が期待できます。

ビル、商業施設、ホテルには、ALATIS Facility Casterとして、電力使用量、空調、エレベーター、水道、ガス、漏水、清掃、点検、利用者からのご意見などを確認します。「電力使用量が前週比9%削減されました。Green Cardです。3階空調の夜間稼働が通常より5時間長くなっています。Yellow Cardです。地下機械室の水位センサー異常を検知しました。Red Cardです」と伝えることで、快適性を維持しながら、エネルギーの無駄や設備リスクを早期に発見します。

季節、外気温、稼働率、宿泊者数、過去の故障履歴を蓄積すれば、将来の電力需要や設備更新時期の予測にも活用できます。電力の無駄の削減、トラブルの早期発見、点検・報告業務の効率化により、モデル試算では年間約974万円の効果が見込まれます。

建設・工事現場には、ALATIS Site Casterとして、工程進捗、人員配置、資材搬入、重機、安全記録、天候、強風、暑熱、浸水リスクなどを見守ります。朝礼前に「A棟の内装工程は予定より0.5日進んでいます。Green Cardです。午後の資材搬入には遅延の可能性があります。Yellow Cardです。本日午後は強風リスクが高まるため、高所作業の一時停止判断が必要です。Red Cardです」と伝えられれば、朝礼は状況を報告するだけの時間から、その日の行動を決める時間へ変わります。

過去の工程、天候、人員、資材搬入、手戻りの関係を蓄積することで、将来の遅延リスクや必要人員も早めに見通せるようになります。工程遅延、手戻り、朝礼・引き継ぎ時間の削減、安全対応の早期化を合わせたモデル試算では、年間約1,275万円の効果が期待できます。

プラント、発電設備、社会インフラには、ALATIS Plant Guardとして、温度、圧力、振動、流量、電流、点検記録、保全履歴などを監視します。「第2設備のエネルギー効率が5.2%改善しました。Green Cardです。第3ポンプの振動値が30日平均より22%上昇しています。Yellow Cardです。冷却系統で温度上昇と流量低下が同時発生しています。Red Cardです」と報告し、単独では見逃されやすい複数データの同時変化を捉えます。

長期間の状態変化と整備結果を知識ベースへ蓄積すれば、故障時期や部品交換の必要性をより早く予測し、時間基準の保全から、設備状態に応じた保全へ近づけます。停止前の兆候発見、重大故障の期待損失低減、エネルギー効率の改善、監視・引き継ぎ業務の削減を含むモデル試算では、年間約2,009万円、投資回収期間は約7か月と見込まれます。

医療、介護、福祉施設では、ALATIS Care Casterとして、診断や治療判断を代替するのではなく、施設運営、人員配置、申し送り、設備リスクを支援します。呼出件数、待ち時間、備品在庫、空調、冷蔵設備、エレベーターなどを確認し、「外来待ち時間が前週比12分短縮されました。Green Cardです。夜勤帯の呼出件数が通常より増えています。Yellow Cardです。医薬品保管用冷蔵設備で温度異常を検知しました。Red Cardです」と伝えます。

曜日や時間帯ごとの来訪者数、呼出件数、待ち時間などが蓄積されれば、繁忙時間帯の予測や人員配置の改善にも活用できます。職員の皆様が患者様や利用者様と向き合う時間を守りながら、申し送り時間、残業、設備・備品ロスを削減するモデル試算では、年間約879万円の効果が期待できます。

農業や食品加工には、ALATIS Agri & Food Casterとして、圃場別収量、天候、出荷量、品質クレーム、冷蔵温度、加工ライン、賞味期限、在庫などを見守ります。「A圃場の収量が前週比10%改善しています。Green Cardです。明日午後から降雨が強まり、収穫が遅れる可能性があります。Yellow Cardです。冷蔵庫2号機の温度が基準値を超過しています。Red Cardです」と伝え、経験豊かな方の判断をデータで支えます。

気温、降雨量、生育状況、加工条件、品質、販売実績の関係を蓄積することで、収穫時期、出荷量、需要、品質リスクの予測にも役立ちます。冷蔵・品質ロスの削減、収穫・出荷タイミングの改善、加工歩留まりの向上、引き継ぎ業務の削減を合わせたモデル試算では、年間約1,110万円の効果が見込まれます。

経営管理やバックオフィスには、ALATIS Corporate Casterとして、売上、粗利、案件採算、入金、未回収、経費、残業、人員、問い合わせ、クレームなどを確認します。「営業2部の売上は計画比112%で推移しています。Green Cardです。A案件の粗利率が想定より6ポイント低下しています。Yellow Cardです。B社の入金遅延を検知しました。Red Cardとして担当者へ通知済みです」と報告します。

案件の進捗、受注確度、工数、粗利、入金の履歴が蓄積されれば、将来の売上、利益、資金繰り、必要人員も予測しやすくなります。請求漏れや未入金の回収、低採算案件の早期発見、経営会議資料の作成時間削減、経費超過の抑制を含むモデル試算では、年間約1,650万円、投資回収期間は約9か月と見込まれます。

さらにALATIS Disaster Guardを追加すれば、気象情報、降雨量、河川水位、ハザード情報、自社拠点、地下設備、排水ポンプ、水位センサー、車両、在庫、出荷予定などを組み合わせ、災害情報を具体的な業務アクションへ変えられます。「A物流センター周辺では午後から浸水リスクが上昇する可能性があります。車両の退避と荷物の高所移動準備を推奨します」「B工場の地下設備エリアで排水ポンプ異常を検知しました。設備担当へ即時通知済みです」といった形です。

災害対策の価値は、平常時の削減額だけでは測れません。いざというとき、何を先に守るのか、誰へ知らせるのか、どの設備や拠点を止めるのかを、数分でも早く判断できることに大きな意味があります。過去の降雨、浸水、設備状態、対応結果を蓄積すれば、自社の拠点ごとに、どの条件でリスクが高まりやすいかを知る知識ベースにもなります。

【導入アプローチと真の価値】スモールスタートから始め、人が判断に集中できる未来へ

ここでご紹介した効果額は、一定の企業規模や業務条件を置いたモデル試算であり、すべてのお客様に同じ金額をお約束するものではありません。私たちは、数字を大きく見せるためのご提案ではなく、お客様が現在どれだけの時間や損失を抱えているのかを一緒に確認し、対象業務、連携データ、削減可能な工数、回避できる損失を整理したうえで、現実的な導入効果をご提示したいと考えています。

最初から、すべてのデータをつなぐ必要もありません。効果が見えやすく、現場の皆様にも受け入れていただきやすい一つの業務、一つの拠点、一つのニュースから始められます。工場のMorning Newsから始め、次に設備の即時アラートを加え、その後、交代時のHandover Briefや将来予測へ広げていく。実際の効果と使いやすさを確かめながら育てることで、無理なく会社全体へ展開できます。

ALATISが目指しているのは、人を減らすことではありません。毎朝、いくつもの管理画面を開き、数字を書き写し、報告資料を作り、同じ内容を何度も説明する時間を減らし、人が本当に見るべきこと、考えるべきこと、話し合うべきことに集中できる環境をつくることです。AIが最終判断を奪うのではなく、人がより確かな材料を持ち、より早く、より良い判断を下せるように支えます。

朝、ニュースで会社の変化がわかる。良い成果はGreen Cardとして正しく共有される。注意すべき兆しはYellow Cardとして早めに見つかる。重大な異常はRed Cardとして直ちに届く。理由が気になれば「教えてALATIS」と質問できる。交代時にはHandover Briefが、大切な情報を漏れなく次の担当者へ渡してくれる。そして、日々の変化が積み重なるほど、会社固有の知識ベースが育ち、将来をより確かに見通せるようになる。その一つひとつが毎日、すべての拠点、すべての部門で積み重なれば、会社の判断の速さと質は大きく変わります。

従来のダッシュボードは、人が見に行くものでした。ALATISは、見るべき変化をAIが見つけ、ニュースで知らせます。従来のアラートは、通知して終わるものでした。ALATISは、その理由を尋ね、原因候補と次の対応を確認できます。従来の引き継ぎは、人の記憶やメモに頼ることが少なくありませんでした。ALATISは、客観的なデータに基づいて、申し送るべきことを整理します。そして従来のデータは、過去を記録するためのものでした。ALATISは、その記録を、未来を考えるための知識へと変えていきます。

良い変化も、危ない兆しも。朝も、日中も、交代時も、緊急時も。そして、今日の判断から、中長期的な経営計画まで。監視、ニュース、対話、引き継ぎ、即時通知、将来予測を一つにつなぎ、お客様の会社で起きていることを、数字で正しく、やさしく、わかりやすくお知らせする。それがALATISです。

「データはあるのに、十分に活かせていない」「問題をもっと早く知りたい」「現場の良い仕事も、きちんと評価したい」「日々のデータを、将来の経営に役立つ知識へ変えたい」とお感じでしたら、ALATISはきっと、お客様の会社に寄り添い、今日の変化を伝えながら、より良い明日とその先の未来を一緒に考える、頼もしい一員になれると思います。

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